■今日の「おすすめ本」■
2021年8月5日
- タイトル
- 8割の「できない人」が「できる人」に変わる! 行動科学マネジメント入門
- 著者
- 石田 淳
- 出版社
- ダイヤモンド社 (2013/2/8)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
成果が出ないのは、やる気や根性がないからではなく、
「成果の出る行動」ができていないから。できる人を観察し
成果の出る行動を抽出し、誰にも伝わる共通言語で説明する。
良い行動はすぐに具体的に褒め、小さなゴールを多数設定して
達成感を与えて継続する。こうして8割の「できない人」が
「できる人」に変身する!
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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できる部下ばかりを集めてみたところで、 それが良い結果をもたらすというものではありません。 できる部下は引く手あまたで、いつ他の会社に 移ってしまうか | いろいろな人がいるからこそ、いろいろな対応ができ、 いろいろなことが生み出され、幅も深みもでき、 柔軟性ある、包容力があるしなやかな強きものができる… 多 | 2018-11-01 |
個人を競わせるからには、 その土台となる条件が同じでなければなりません。 しかし、実際には、まったく同じ条件で競わせることは ほとんど不可能です。 | 行動科学マネジメント研究所所長の石田さんは、 競わせるなら、個人同士ではなく、 数名ずつのグループ単位で、と言っています。 さらに、こんなことも。 | 2018-10-31 |