■今日の「おすすめ本」■
2021年10月15日
- タイトル
- 今を楽しむ―ひとりを自由に生きる59の秘訣
- 著者
- 矢作 直樹
- 出版社
- ダイヤモンド社 (2017/7/13)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
人に振りまわされない、じっくり考えられる、好きに動ける……
ひとりになるのも、ありがたい。
救急医療の現場で命と向き合ってきた医師が語る、
与えられた人生を気楽に生きる方法。
おひとり様はかわいそう、独りになりたくない。
そんな世間の風潮に、自ら孤独を愛する著者が、あえて孤独に
なることの重要性を説きつつ、その楽しみ方も紹介します。
現在、独り身の人、将来の独居や孤独死を恐れている人、
あるいは周囲となかなか打ち解けられずに悩む人に、
具体的なアドバイスと勇気をくれる一冊です。
【目次より一部抜粋】
◎ひとりの時間の三つのメリット
◎ひとりで亡くなるのも悪くない
◎誰かと暮らしていても、孤独死することがある
◎余裕のある人ほど、ひとりが不安になる理由
◎評価を気にしない人だけが得られるもの
◎関わりたくない人と縁切りする方法
◎年をとるのが怖くなくなる「ひとり力」の磨き方
◎あきらめ時の見定め方とは
◎自分でできることは人にやってもらっていい
◎思いは叶わないことのほうが多くていい
◎困難や苦境の時に口にすべき言葉
◎無用なトラブルを防ぐ共感力の身につけ方
◎実はお金持ちほど強欲な人が多い不思議
◎自分史を書くと生まれる五つの力
◎人助けをすると病気を発症しにくくなる
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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不満を持ってこられる相談には、 次のような「3つの事実」があるように思います。 1.怒りや悲しみがあると、 いつまでも事態が好転しない 2. | 救急医療を確立してきた矢作さんは、上記の他、 病には、3つの怒りも関係していると言っています。 1.社会に対する怒り 2.自分に対する怒り 3.肉親 | 2018-11-15 |
人と人の関係が決裂する際には、 その前に必ず「予兆」があります。 その予兆に気づけるか、気づかないか。 それだけで相手の関係が大きく変わります。(略) | 人間関係が壊れる前には、「予兆」があり、 これに気づけるか、気づけないか、 気づいて対処するか、しないか… これが、その後の人間関係に大きく影響するいうこ | 2018-11-14 |
人は時間の経過によって、どんどん変わります。 心変わりすることがいかに悪いような意見が一部にありますが、 私はそうは思いません。 人が人である以上 | 自分の心の変化を知ることは、自分の心中を見直すことで、 いろいろないらない、物、事を捨てる、そぎ落とす行為にもなり、 自分を身軽にし、生きやすくしてくれるそ | 2018-11-13 |