ことば探し
★私は、自分の素晴らしさを受け入れ、その素晴らしさを活かしています★

■今日の「おすすめ本」■

2008年11月26日

 
タイトル
「願う力」で人生は変えられる
著者
アラン コーエン
出版社
ダイヤモンド社
おすすめ度
★★★★☆ ※おすすめ度について
自己啓発セミナーなどでとても人気ある著者が、「祈り願うこと」
によって、物事を実現するための鍵となる心の持ち方を教えてくれ
る本です。

著者は、
「「これではない」という感覚は、とても力強い祈りのかたちです。
 「これではない」とわかっているということは、「これだ」とい
 うことが何かをわかっているということです。
 まだ言葉にはできないかもしれませんが、あなたの内面のどこか
 に、それをしっている場所が生きているのです。(略)
 「もっと何かがあるにちがいない」と感じるときには、本当にな
 にかがあるのです。(略)
 不満足感があるということは、現状から逃げることではありませ
 ん。次の段階へと進む決意をすることや誠実さを求められている
 というときもあるのです。」

なので、不満足感があるなら、もっと前に進んでみようといってい
るのです。恐れずに、祈り願いながら…

例えば、こんなことが書かれています。
 ○思考を変えると状況も変わります
 ○不満足感というたましいのサイン
 ○内に秘められた本当の願いは何ですか
 ○感謝は幸せと奇跡を引き寄せます
 ○誠実な心にはパワーがあります
 ○恐れずすべてを受け入れなさい
 ○外見と真実はちがうのかもしれません


じっくりと読んで、自分の道を見つけてみてください。自分の心を
見つめ直して、自分の本当に望むものを見つけてみてください。
そんな手助けをしてくる本だと思います。
この本からのことば 感想 掲載日
もし、あなたのつくりあげた人生(或いはその1部でも)が あなたにとってうまくいっていないのなら、 そのことに正直になる必要があります。(略) 「これで 自分の人生の中で、うまくいっていない部分を認めることは、 とても勇気がいるし、切ないものだ。 不安にもなるし、自分の力のなさを感じてしまうからだ。 し 2008-05-01
もっと何かがあるにちがいないと 感じるときには、 本当に何かがあるのです。 自分の心の中で、いつも、 「なんか違う…」 「もっと何かあるにちがいない」 と、感じるとき、その感覚はかなり 当たっていて、本当に「何か」あるのだと 2007-01-06
自分の内面を変えないかぎり、 外の世界を変えようとしても意味のないことです。 内面世界に必要な変化を起こさないかぎり、 外的なものを変えようと努力 自分の内面を変えると、 必然的に外界は変化する。 なぜなら、外界の見方が変わるからだ。 今まで、絶対に必要だなどと思っていたものが 必要でなくなり、 2006-12-30

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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