ことば探し
★私は、自分の持っている劣等感を手放します★

■今日の「おすすめ本」■

2010年5月27日

 
タイトル
人間関係に奇跡を起こす83の方法
著者
石原 加受子
出版社
大和出版 (2006/01)
おすすめ度
★★★☆☆ ※おすすめ度について
「自分中心心理学」を提唱する心理カウンセラーでもあり、著述家
でもある著者が、人間関係に変化をもたらすコツやヒントを83
ほど教えてくれます。

著者は、こう言っています。
「「できるところから行動していこう。怖くないところからやって
 いこう」これで、楽にうまくいく『天国の善循環』で上昇気流に
 乗ります。まさにあなたの「やり方ひとつ」で、正反対の結果に
 なってしまうのです。
 とてもハードルが高くて「行動できない」と尻込みしてしまう
 あなたでも、ちょっとした「自分中心」のやり方のコツを知れば
 驚く変化が現れます。(略)
 今の自分じゃイヤ、こんな職場では息苦しい、恋人といるのが
 つらい、こんな親にうんざりする。
 「だけど、どこから手をつければいいのか、わからない…」
 そんなあなたが「今、すぐ実行」できて「しかも効果は絶大」
 という例ばかりを集めました。」


ということで、実効性のある例、こんなときどうしたらいいか…
など、例えば内容のことが書かれています。

 ●モヤモヤがスッキリ!
  自分を大事にする考え方…他人の目を優先する考え方
  ・嫌いな人が身近にいる
  ・周りがびっくりするぐらい怒ってしまう
  ・彼とケンカばかりしている
 ●愛されキャラになる
  言いたいことは、キチンという…言わないで後悔する 
  ・頼まれると断れない
  ・部下や後輩に注意するのが苦手
 ●成功するカラダをつくる
  いつもリラックス感をキープ…心もからだも緊張でガチガチ
  ・何度忠告してもダメな男と別れない友人
  ・今の仕事は自分に向いてないような気がする
 ●ハッピーオーラが全開になる
  感情を否定しないで受け入れる…イヤな気持ちもじっと我慢
  ・やらなければいけないことが、どうしてもできない
  ・自分だけが損をしている
 ●思い通りに人生をコントロール
  「自分中心」に動く…他人に振り回される
  ・みんなの話題に入っていけない
  ・親のグチにうんざりする


あなたにもある問題や気になっていることの答えが見つかるかも
知れません。まずは、目次をチェックしてみましょう。
この本からのことば 感想 掲載日
あなたが攻撃すれば、相手の反応は、 「黙って従う、逃げる、反撃する」 のいずれかです。 それは、人間のメカニズムとして 脳幹に備わっている機能です。 著者は、お互いに感情的になっているときに、 冷静な話し合いなどできるはずもなく、 さらに感情的になっていくだけなので、 こういうときには、感情的になる前に 2007-05-01

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

「ことば探し」トップページへ ▲このページのトップへ