ことば探し
★私は、自分を活かすためにベストな選択をしています★

■今日の「おすすめ本」■

2011年3月17日

 
タイトル
決定版 創造力
著者
ロバート・W・オルソン
出版社
三笠書房
おすすめ度
★★★★☆ ※おすすめ度について
著者は人間行動学の専門家です。
著者は、誰でも「創造頭脳」を持っていますが、
硬直した習慣があるので、なかなかその力を出せないでいると
言っています。


「創造力」とは、硬直した習慣をきっぱりと断つ能力、
創造性によって習慣を押さえこむ能力とも考えられる、
とも言っています。

「創造力」の活かし方について、たっぷりと書かれた本です。
1.誰でも「創造頭脳」をもっている
2.クリエイティブ・ライフに取り組む意欲と活力
3.「創造の芽」をつむ9つの障害をとりのぞく
4.ひらめきは「くつろぎ」の中から生まれる
5.アイデアをどう生み、どういかすか
6.大人型思考と子供風の創造力
7.「なぜ」と問うことで問題把握の道が開ける
8.好奇心・あそび・連想が多彩なアイデアを刺激する
9.「不十分な前提から十分な結果をひきだす」ために
10. 「創造力」とは1の思考と99の行動
11. 創造力は訓練・環境しだいでどんどん伸びる
12. 今からの人生を創造的に生きる

などなど、読みごたえがあります。

1982年に発売された少し古い本ですが、今読んでみても新しい本です。
創造力について読んだ、私の初めての本で、むさぼるように
読んだ覚えがあります。とても力になりましたね。

ただ、今は、手に入りにくいかもしれません。
この本からのことば 感想 掲載日
アメリカの俳優エセル・パリモアは、 かつてこういった。 「大切なのは、何かを知ったその後で、  学ぶことである」(略) 重要なのは、知っていると 誰かの本にこんなことが書いてあった。 (メモ書きなので、本の題名わからず) 「私がこうして成功本を安心して書けるのは、  この本をみて実際にやる人は、 2005-10-07
創造的な天才は「無意識の世界」から誕生する。一般的な人の意識の世界は、無意識の世界やその世界の持つ力に気づいてないようにであり、また、無意識の世界を信じていない 最近、読んでいる本には、驚くほど共通点がある。本当の願い、成功、祈りは、無意識を信じて利用するという原理である。(私の読む本が偏っているのかも知れないが…)私も 2003-02-11

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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