■今日の「おすすめ本」■

2011年3月4日

　

タイトル

ヒーリング・エナジー

著者

ほおじろ えいいち

出版社

徳間書店 (2005/11/20)

おすすめ度

※おすすめ度について

科学ジャーナリストで、最新科学とスピリチュアルの統合を目指
している著者が、日々の生活の中から得た癒しの話を４６ほど、
書いてある本で、この本には、著者の癒しパワーが込められて
いるそうです。

例えば、こんな話が書かれています。
　○本当はみんな優しい
　○ひそかなる魂の革命
　○いつか羽化して大空を飛ぶのだ
　○むなしさは幸せの前兆
　○どんな意図もなく、打算もなく
　○希望の理由
　○ソウルメイト
　○貧乏神と福の神
　○生まれ直しによって癒される
　○眠れない夜のために

「むなしさは幸せの前兆」で、著者はこう語っています。
「あなたが今ひどいむなしさに覆われていても、それを決して
　悲観することはない。
　むなしさは、幸せの前兆にすぎないからだ。
　人は幸せになるために生きている。
　その幸せを得るために、ひとはむなしさのトンネルを通らなけ
　ればならない。そして、そのトンネルが長ければ長いほど
　得られる幸福は大きい。
　私はそれを確信する」

この本を読んで、癒しパワーを得られるかどうかは、その方の
状況にもよると思いますが、なんとなく…一つ一つのお話が、軽く
ふっと心の中に入ってくるような気がいたします。
気になる方は、読んでみてくださいね。