■今日の「おすすめ本」■
2011年4月1日
- タイトル
- シスター鈴木秀子の愛と癒しの366日
- 著者
- 鈴木 秀子
- 出版社
- 海竜社
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
の言葉を毎日語りかけてくれる本。
著者はこう言っています。
「この本に書かれていることは、あなたの深いところにある大きな
知恵への誘い水です。(略)
この本の言葉をきっかけにして、あなたは自分の知恵を使ってい
けるようになります。あなたの生活が少しずつ変化していくこと
でしょう。」
ということで、気づきの言葉、あたたかい言葉、癒される言葉など、
366日分書いてあります。
例えば、こんな言葉が載っています。
「大きく前進するには…
人は、大きくジャンプする前に身をかがめます。
停滞しているように感じるとき、
それは大きな前進への前兆の素晴らしい時期です。
スランプも自分の中のエネルギーを蓄える大事な期間です。
このような時には、あせらずに、
自分をいたわり、自分の体と心に栄養を与えてあげることです」
毎日、日付順に読んでもいいし、好きなところだけ読んでもいいと
思います。落ち込んだ時などに読むといいですよ。一冊持っている
と、力になると思います。
短めの言葉で、わかりやすく、すぐに読むことが出来る本です。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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種はたくさん播いておきましょう。 畑に種をせっせと播いておくと何本かの芽を出します。 親が子供の心によい種をたくさん播いておくと、 親がこの世を去った | 私は、両親にとても感謝していることがある。 その1つは、本をふんだんに与えてくれたことだ。 私は、幼稚園の頃から絵本を与えてもらった。 毎月2冊、本屋 | 2006-10-18 |
あなたは、何事も自分が取り仕切らねば、 うまくいくはずがないと考えていませんか? そして心の片すみに、 人を信頼できない自分がいませんか? | なんでも 「自分がしなくちゃ」とか、 「自分しかやる人がいない」 などと言って、ものすごく頑張っている人がいる。 たぶん、本人は本当にそう思ってやるのだ | 2006-09-21 |