■今日の「おすすめ本」■
2018年6月1日
- タイトル
- ヒルティ 老いの幸福術
- 著者
- 鷲田小彌太
- 出版社
- 海竜社 (2015/1/27)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
だれでも、いまからできる堅実で具体的な幸福論。
哲学者ヒルティが著した「世界三大幸福論」のひとつ『幸福論』を、
老年向けに読み解きました。ヒルティは「人は働くことによって
幸福になる」といいます。定年を迎え、社会での居場所を自ら
見つけていかなければならない大人世代こそ『幸福論』。
日々役割を求めることで人生を充実させる、その大切さと
方法がわかります。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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老年こそ「新人」の気持ちで。 せっかくの老後を迎えたのです。 時間はありあまるほどあります。 多少スピードが落ちますが、その分安全運転になります。 | この本は、スイスの哲学者ヒルティの「幸福論」を元に、 日本の哲学者の鷲田さんが、老後をどう生きるのが幸せか、 というテーマで書かれたものです。 ヒルテ | 2017-02-16 |