■今日の「おすすめ本」■
2018年7月19日
- タイトル
- 考えすぎる女たち
- 著者
- S.ノーレン=ホークセマ
- 出版社
- ソニー・マガジンズ
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
考えすぎて、堂々巡りして、苦しい思いをしていませんか?
もし、そう思うなら、ぜひこの本を読んでみてください。
イラストが楽しいし、大いに笑ってしまう事例もあります。
(あまりに自分にぴったりとくるので…)
「考えすぎる女たち」に、マイナス思考から抜け出して、
ストレスを解消させ、
もっとポジティブに生きましょうと、
具体的な方法を教えてくれる本です。
この本の中で、現代の「考えすぎの原因」は
1.価値観の空白状態
2.権利意識に取りつかれること
3.手っ取り早い解決を望む
4.へそ文化(行き過ぎた自己認識)
であると言っています。
どうやら「自分で自分の首をしめてしまっている」ことが多いとか。
そして「考えすぎに二度と陥らないため」に
こんなことをやってみようと教えてくれています。
●精神的苦痛の大きい場合は「危うきに近寄らず」
●自分の弱点、欠点をカバーする努力をする
●不可能な目標、無理な目標は捨てる
●自分のなぜに答える、自分のストーリーを見つける
など、その他にもとてもいいアドバイスをしてくれます。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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不快な気分になる理由は、驚くほど単純だったりします。 たとえば、生理、睡眠不足や飲みすぎ、 上司が不機嫌だとか、子どもが試験に失敗した、 という場合も | 今日の不快の原因ははっきりしている。 パソコンの調子が悪い上、通信回線、 プロバイダーを変えたので、その切り替えが うまくいかず、かなり手間どってしま | 2005-03-30 |
考えすぎと仲良くするのは禁物。 考えすぎの人は正しく物を見ているのでしょうか? 答えはノーです。 考えすぎのおかげで、視野が狭くなり、 人生の悪い面 | ついつい「考えすぎてしまう」癖がある。 すると、そうなのだ、すべてが悪い方にと向かうのだ。 不思議になぜか、いい方、前向きの方には向かないのだ… なぜだろ | 2005-03-18 |