■今日の「おすすめ本」■
2019年4月15日
- タイトル
- 尾木ママの叱らずしつけ21のコツ
- 著者
- 尾木 直樹
- 出版社
- 主婦の友社 (2016/9/14)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
「叱らずにしつけしたい」できれば誰もがそうしたいけど、
そんなことできる?
→もちろんできます! 尾木ママがその方法を教えます。
一見むずかしそうな「叱らないしつけ」、結局はそのほうが
「早道」なんです。
ママの気持ちがラクになる! 追い詰められていた自分にハッと
気づく!
ご存知、尾木ママが「叱らずしつけ」その実践方法を優しく
解説した子育てママのバイブル。
実例マンガも豊富な読みやすい一冊です。
【21の“叱らないコツ"】より
●散らかった部屋にイライラするのはムダ
●「早くしなさい! 」は育児のタブー言葉
●子どもの話は立ったままじゃなくしゃがんで聞いて
●きょうだい子育ては、「大げさなぐらい上の子に優しく」が基本
●保育園、幼稚園「行きたくない」のには必ず理由がある
●働くママへ。子どもに伝わる愛情の量は時間比例するわけじゃない
ほか。
「私は子育てに自信アリ! 」そう思っているほうがむしろ危険。
子育ては、悩みと失敗の連続、イライラも失敗もたくさんするのは
当たり前。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
---|---|---|
ふだんの大人の目線で見ているとわからないことでも、 子どもの目線まで下りるとわかることがあります。 たとえば、幼稚園に遅刻しそうなのに、 子どもが玄関 | 尾木さんは、さらに、 「子どもの話は、立ったままじゃなく、しゃがんで聴いて。 「同じ目線」って大切よ」 と言っています。 「同じ目線」って、大切だ | 2017-08-09 |