■今日の「おすすめ本」■
2019年9月20日
- タイトル
- 腸で変わる! 病気にならない、50代からの生活習慣
- 著者
- 藤田 紘一郎
- 出版社
- 世界文化社 (2016/4/21)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
最近よく耳にする「腸内フローラ」。この本は、
「腸内フローラ」研究に長年、取り組んできた藤田紘一郎さんが、
その理論に基づき、自ら実践してきた「50歳からの健康の秘訣」を
ご紹介します。
なぜ、50歳を過ぎたら食べ方を変えなくてはならないのか?
なぜ、「腸内細菌」が病気を遠ざけるのか? 体の仕組み、
体調が変化しつつある年代だからこそ、取り入れたい
「新習慣」ばかり。
なぜ、50歳からは肉を食べることが必要なのか?
なぜ、50歳からは酒も仕事も運動も"ホドホド"主義が
必要なのか? 50歳からは"嫌いな人とご飯を食べるな! "と、
時には辛口アドバイスもありますが、気軽に取り入れられる
メソッドも多数。
【目次】
1あなたの「腸」が変われば、人生が変わる!
250代から生活を変えれば、100歳まで健康に生きられる
・急増する心の病気には、まず「腸」で対応せよ~食物繊維で自殺が減る! ?
・花粉症やアレルギーは腸内細菌で自己免疫力を高める
32週間で体が楽になる! 「腸」にいい食事改革!
・元気な人はみんな肉食!
・なぜ味噌が体にいいのか?
・炭水化物は50歳を過ぎたら食べる必要は減ってくる
・嫌いな人とは食事をするな!
3「腸」が変わる! 新習慣を身につける
・50歳を過ぎたら、何事も「ホドホド」主義! ゼイゼイ運動するのはナンセンス!
・丹田呼吸でいい酸素を取り込もう
4腸と寄り添う50歳からの生き方
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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なぜ、食事の時、噛むことが重要なのでしょうか。 まず第一に口の中でしっかり砕き、 細かくすることで、胃腸の負担を軽減できるからです。 そして、時間をか | 腸内フローラ研究の第一人者の藤田さんは、 「昼食時レストランや食堂で過ごすサラリーマンを眺めていると、 よく噛んでゆっくり食事をしている人は本当に少な | 2019-03-11 |