■今日の「おすすめ本」■
2020年1月9日
- タイトル
- 学問ノススメ. 学校では教えてくれない達人の知恵
- 著者
- JFN (編集)
- 出版社
- 徳間書店 (2012/4/26)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
どんなことが大切か、などを教えてくれる本。
以下の方々が書かれています。
◎立花 隆 (ジャーナリスト、評論家)
「生まれながらに持つ好奇の本能、「学ぶ」意欲は自然に続く
◎内田 樹 (思想家)
「メディアのミスリードに踊らされない知性、
強く生きるのに必要な感性を磨く」
◎秋山 仁 (数学者)
「世界的問題から個人的問題まで、数学の「考える」が
解決へと導く」
◎福岡 伸一 (生物学者)
「個人的な価値の基準が人を支え、学ぶことが世界を
豊かにする」
◎土屋 賢二 (哲学者、作家)
「「当たり前」を疑う哲学の精神があらゆるものを
新鮮に見せる」
◎山本 一力 (作家)
「失敗してもやりつづけることが何かを生み出し、
変える力になる」
◎山田 太一 (作家、脚本家)
「人間とはどういうものか、時代とメディアを
渡り歩いて見えたもの」
半藤一利(作家) 柴田元幸(翻訳家) 鴻巣友季子(翻訳家)
西原理恵子(漫画家) 篠原勝之(ゲージツ家、作家)
山下洋輔(ジャズピアニスト) 香山リカ(精神科医)
養老孟司(解剖学者) 鎌田實(医師、作家)
山折哲雄(宗教学者) 玄侑宗久(作家、福聚寺住職)
横尾忠則(美術家) 鴻上尚史(作家、演出家)
姜尚中(政治学者)
全部の方の書かれたものを読まなくても、興味のある方だけの
分だけでも読んでみることをおすすめします。
いろいろな考え方がわかり、参考になります。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
---|---|---|
選挙に行きもしないで、行った人に向かって、 「行ったって無駄だよ」と言う。 今の世の中には、このような人たちが多すぎます。 自分の主義主張があって | 山本さんは、さらに、 「言うだけでは、何も変わらない。 実際にやらなければちがう景色は見えてこない。 行きもしないで、やりもしないで、 わ | 2016-06-14 |
人間というのはどんなことをしても、どんなに努力をしても、 病気になったり歳をとったり死んだりします。 それは苦痛なのですが、避けられないことです。 | 土屋さんは、さらにこう言っています。 「苦痛に対して、最終的に自分を笑うということが 一番いいのかな、と思っています。 それしか方法がなくなるとい | 2016-06-13 |