■今日の「おすすめ本」■
2019年12月19日
- タイトル
- こころがホッとするセラピーブック
- 著者
- たかた まさひろ
- 出版社
- 大和書房 (2006/1/17)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
今の自分に自信が持てず苦しんでいる方々のために、
明るく前向きになれる心の持ち方を教えてくれる本。
特に、
◇ささいなことですぐイライラ、ムカムカしてしまう
◇人から真面目過すぎるとよく言われる
◇自分だけが損をしているような気がする
◇考え出すとどんどん深刻になってしまう
◇言いたいことがはっきり言えない
◇他人の幸せを純粋に喜べない
には、おすすめだそうです。
例えば、こんなことが書かれています。
○否定的な考えにとらわれたとき
○他人からどう思われているか気になるとき
○嫌いな人とどうつきあうか
○他人を受け入れるということ
○愛し方がわからない
○本当に「好き」なんだろうか
○他人から嫌な思いをさせられたら
○理想を他人に押しつけない
○損をしている人はいない
○ひとつの幸せにこだわらない
読みやすく、わかりやすくまとめてあるので、
本を読むのが苦手という方にもおすすめです。
自分の事、人間関係で悩みがちな方にもおすすめです。
きっと、発見がありますよ~
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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世の中のほとんどの人は、あなたの 「できないこと」に関心はないのです。(略) できないことにこだわるよりも、 できることを見つけるほうが重要です。 | 言い訳しつつ、或いは、卑下して、 できないこと、できてないことを、だらだら話すより、 これはできないけど、これならできる、これはできたと、 今できること、 | 2014-05-16 |
「相手がどう思うか」ということは、 相手が決めることであり、 自分の力の及ぶ範囲ではありません。 「自分がどう思われているかが気になって仕方がない」 | 仮に、あなたに、 「どう思われているか、どう見られているか」を、 いつも、気にしている方がいるとして、 あなたから見たら、その姿はどうみえるでしょう? | 2014-05-15 |