ことば探し
★自分の目標に精神を集中させ、潜在意識を活用し、目標達成に向かっている★

■今日の「おすすめ本」■

2005年5月18日

 
タイトル
考えすぎる女たち
著者
S.ノーレン=ホークセマ
出版社
ソニー・マガジンズ
おすすめ度
★★★★★ ※おすすめ度について
あなたは「考えすぎる女」ではありませんか?
考えすぎて、堂々巡りして、苦しい思いをしていませんか?
もし、そう思うなら、ぜひこの本を読んでみてください。
イラストが楽しいし、大いに笑ってしまう事例もあります。
(あまりに自分にぴったりとくるので…)

「考えすぎる女たち」に、マイナス思考から抜け出して、
ストレスを解消させ、
もっとポジティブに生きましょうと、
具体的な方法を教えてくれる本です。

この本の中で、現代の「考えすぎの原因」は
1.価値観の空白状態
2.権利意識に取りつかれること
3.手っ取り早い解決を望む
4.へそ文化(行き過ぎた自己認識)

であると言っています。
どうやら「自分で自分の首をしめてしまっている」ことが多いとか。

そして「考えすぎに二度と陥らないため」に
こんなことをやってみようと教えてくれています。
●精神的苦痛の大きい場合は「危うきに近寄らず」
●自分の弱点、欠点をカバーする努力をする
●不可能な目標、無理な目標は捨てる
●自分のなぜに答える、自分のストーリーを見つける

など、その他にもとてもいいアドバイスをしてくれます。
この本からのことば 感想 掲載日
不快な気分になる理由は、驚くほど単純だったりします。 たとえば、生理、睡眠不足や飲みすぎ、 上司が不機嫌だとか、子どもが試験に失敗した、 という場合も 今日の不快の原因ははっきりしている。 パソコンの調子が悪い上、通信回線、 プロバイダーを変えたので、その切り替えが うまくいかず、かなり手間どってしま 2005-03-30
考えすぎと仲良くするのは禁物。 考えすぎの人は正しく物を見ているのでしょうか? 答えはノーです。 考えすぎのおかげで、視野が狭くなり、 人生の悪い面 ついつい「考えすぎてしまう」癖がある。 すると、そうなのだ、すべてが悪い方にと向かうのだ。 不思議になぜか、いい方、前向きの方には向かないのだ… なぜだろ 2005-03-18

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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