■今日の「おすすめ本」■
2021年1月7日
- タイトル
- 「自分には価値がない」の心理学
- 著者
- 根本橘夫
- 出版社
- 朝日新聞出版 (2016/11/11)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
私たちは誰でも自分に価値があると思いたい。
しかし、時にそんな思いが挫かれる体験に出会うことがある。
それによって、自分は無価値だという思い込んでしまう……。
「自分には価値がある」という思いは、
「自己肯定感」の基盤となるものであり、最も大切な感覚だ。
これがなければ、どんな成功も幸福のためにはなんの意味も
持たない。
ついつい人と比べてしまう人、引っ込み思案……
どんな人も自分の内にある力を実感することで、
必ず無価値感を乗り越えることができる。
目次
第一章 なぜ、生きるのがつらいのか
第二章 無価値感に翻弄される人
第三章 あなたに無価値感をもたらすもの
第四章 無価値感を乗り越える視点
第五章 自分のなかの「子ども」に別れを告げる
第六章 人生設計という魔法の杖
第七章 仕事で本当の自信をつけるには
第八章 人を大切にすると幸せになる
第九章 楽しむことに罪悪感を抱く人へ
第十章 自分をもっと信頼してあげる
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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愛とは煩雑さを引き受けること。 愛ある生活といっても、現実は毎日毎日の うんざりするような雑事の積み重ねである。 結婚するまでは、食事を作るにして | 先日の小泉進次郎衆議院議員と滝川クリステルさんの おめでたい結婚のニュースには驚きましたね~ きっと二人でしっかりと人生を歩んでいかれるのでしょうね。 | 2019-08-09 |