■今日の「おすすめ本」■
2005年12月15日
- タイトル
- ワクワクする仕事をしていれば、自然とお金はやってくる
- 著者
- マーシャ・シネター
- 出版社
- VOICE出版
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
イヤイヤ仕事をしていることほど、不幸なことはない、
天職を見つけよう、自己を実現しようと語っている本。
ただし「好きなことをしていれば…」は
「楽なことをしていれば…」とは全く違うことであり、
自分が心から欲する仕事を選んだからには、情熱を注ぎ、
努力し、勉強すること、経験を積むことも大切だと言っています。
この本の中で著者はこう言っています。
『自分が興味をもつことにたずさわっているときに
感じる独特の緊迫感は、
「自己表現したい」「理解を深めたい」「何かをつくりだしたい」
という内面からの呼び声です。
そのような真実の自己の呼び声を信頼して身をまかせたとき、
あなたは仕事とひとつになれます」
いろいろなインタビューや、事例などから、前向きな考え方や、
お金がついてくる人間になるには、どうあればいいかなどの、
ポイントを教えてくれます。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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遅すぎました。 私は何年もの間、 ずっと人の期待通りにふるまってきました。 できのいい息子、よい夫、すぐれた父親というように。 会社では「優秀な戦士 | 私は、「人の期待通りにふるまう」と、 その時はいい気持ちだが、その後、 何ともいいようのない違和感を感じ、 居心地の悪い思いをする。 しかし、 そ | 2004-11-14 |
ライターをしている友人と私は よく「怠慢さ」について話をします。 二人とも昔から創造的な作業を行う過程のなかには、 ただ無気力に過ごす時間も必要だと | 会社を辞めてから、はや7ヶ月。 仕事を辞めてから「無気力」状態が続いていた。 何かをしようと思っても、 何かをしなくちゃと思っても、 どうしても「や | 2004-09-14 |