■今日の「おすすめ本」■
2006年4月15日
- タイトル
- 私がわたしになれる本
- 著者
- テリー コール・ウィッタカー
- 出版社
- ベストセラーズ
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
「意識の力を高め、精神的に成長し、積極的な人生を送ることが
幸福への道」ということを提唱しています。
全米でベストセラーになった本です。
自分を見つめるという内容の本ですが、かなりスピチュアルな
内容で、かなり深くて、考えさせられます。
好きずきが別れると思いますが、私は、好きな本です。
著者はこう言っています。
「人は人、あなたはあなた。
それは、けっして利己主義ではなく、人生の真理。
本当の“わたし”になることが、幸せへの最短距離です」
書いてある内容は、
●いまのあなたは本当のあなたですか?
●あなたは世の中が不公平だと思っていませんか?
●あなたは罪悪感を感じていませんか?
●あなたは人を気にしていませんか?
●あなたははっきりした目的をもっていますか?
●あなたは冒険することに尻込みしていませんか?
●あなたは死ぬことを恐れながら生きていませんか?
●あなたは自分とじょうずにつきあっていますか?
●あなたは本当の愛し方を知っていますか?
●あなたは子どものすばらしさを知っていますか?
●あなたは愛する人とじょうずに別れられますか?
●あなたは迷わず決断できますか?
●あなたは限界を感じながら生きていませんか?
●人がどう思おうとあなたの人生には関係ありません!
本当に自分を見つめ直したい、今の自分を何とかしたい、
もっと心の安らぎがほしい、そして、そのために、自分を
変えることもいとわない…そんな方におすすめの本です。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
---|---|---|
この世の中は、喜びに満ちた人生を送り、 満たされた心を持ち、十分に自分を表現し、愛情を与えられ、 人から愛される人間になれるようにできています。 あなたは | まちがった解釈がどうして身についてしまったかというと、 この本では、こんな1つの「事例」をあげています。 「人はこの世に生まれ落ちたその瞬間から、 | 2008-10-11 |
命あるあいだに身につけたことは、 死後もずっと消えないと わたしは信じています。 わたしたちが死後どんな形になり、 どこへ行くのかわかりませんが | この本の中に、一人の末期ガン患者の 老人のことが書かれています。 彼は、ベットの上で スペイン語を勉強し続けていたそうです。 自宅療養になったら来て | 2005-11-10 |