■今日の「おすすめ本」■
2006年9月5日
- タイトル
- 「こころの居心地」がよくなる心理学
- 著者
- 町沢 静夫
- 出版社
- 三笠書房
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
たくさんの本を書かれていますので、心理学をちょっと知りたいと
思われる方は、ぜひ読んでみてください。
この本では、例えばこんな話が載っています。
●「なぜ不安になるのか、なぜ傷つくのか…」
どうしたら、「傷つきやすさ」と向き合って生きていけるか
●「自分を認める気持ち」がいい人間関係をつくる
どうしたら、自分を受け入れられるか
●待っているだけの人生では何も変わらない
どう、自分の人生を実現していくか
●心が癒され、満たされる生き方
春は素晴らしいが、冬もまたよいという発想
どうして自分はいつもこうなんだろう…
どうしていつもこんなふうになるんだろう…
などなど、自分を見つめ直したいと思っている方は、
じっくりと読まれてみてはいかがでしょう。
少し心が軽くなって、元気を取り戻せるかもしれません。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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明るいだけの人に魅力を感じますか? 人生は明るくもあり、そしてまた暗くもある、 というのが事実であろう。 とするならば、あまりに明るく生きるのも、 | 確かに、つきあっていて 明るいだけの人は、軽くて嘘っぽく見えて疲れる。 暗いだけの人は、会話が偏っていてつまらない… 大事なことは、バランスなんだろう | 2004-12-21 |
傷を受けやすい人というのは、 やはり一つの考えに凝り固まっている人である。 その考え方を否定されたり、否定されるような 状況になると不安になり、攻撃的にな | 小さい頃や、若い頃は、確かに傷つきやすかった。 ちょっとしたことば、行動に傷ついていた。 しかし、今はちょっとのことや傷なんて平気になった。 面の皮が | 2004-11-16 |