■今日の「おすすめ本」■
2007年2月10日
- タイトル
- 明日、きっといいことがある
- 著者
- ダン クラーク
- 出版社
- 講談社 (2000/06)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
でもある著者が書いた、心に響く84の話。
例えば、こんな話が書かれています。
◎自分を忘れることによって、ほんとうの自分を見つけられる
◎奇跡を信じない者に、奇跡は決して起こらない
◎こうなりたいと思ったあなたになれる
◎幸せは追えば追うほど、かえって遠くなる
◎あなたを必要としている人が、どこかにきっといる
◎自分を信じよう、たとえ他人がなんと言おうと
◎過去の夢を捨てたとき、新しい未来がひらける
◎不安や恐怖は、私たちの心が生み出す
◎惨めな人間とは失敗した者でなく、失敗を恐れて
何もしなかった者だ
◎運命は偶然の賜物でなく、みずからが作りだすもの
◎ユーモアはときに、人生のスパイスとなる
短い話もあれば少し長い話もありますが、心に残る話、洗われる話
が多いです。とても読みやすい本です。
ときどきこんな話を読んで、心に温かいものを取り戻したり、素直
な心を取り戻したりすることも大切だと思います。
ぜひ、読んでみてください。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
---|---|---|
ジョン・マックマスターは高校時代、 バスケットボールのヒーローでした。 高校三年間をとおしてリーグの代表選手であり、 全米代表選手にも選ばれました。 最 | この本には、 こんな心に残る話がいっぱいです。 また、こんなユーモアある話もあります。 もし、よかったら… 秋の日だまりの中で読んでみてください。 | 2006-11-11 |