■今日の「おすすめ本」■
2007年10月30日
- タイトル
- できる、できる、あなたもきっとできる
- 著者
- 越智 宏倫
- 出版社
- 産能大学出版部
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
「できる、できる、きっとできる」このことばを、常に
言うことで本当に「できる」ようになると著者は言います。
この「できる」力を出してくれるのは潜在能力。
これを上手に活用しようと書かれている本です。
潜在意識を活かすには、
第1段階 周囲にあるいろいろな情報のうちで、
自分に都合のいい情報だけを選択し、
潜在意識の倉庫に蓄えていくこと。
いい書物を読み、いい音楽やいい話を
聞き、いい人と接する。
第2段階 「すべてよし」と思うこと。
第3段階 「自分はできるのだ」という確信を
持つこと。特別な根拠はいりません。
しかし、こう書くと簡単なようですが、古い潜在意識が
私たちの中に残っていて、それと相反することが
多いので、なかなかそう思うことができないのです。
それを、どうして新しい潜在能力に変えていくか、
そして潜在能力をもっと活用するか、そんなヒントが
いっぱいつまっている本です。
信じなくて、信じても
「できる、できる、きっとできる」
ということばを口に出すのはただですし、何も損することは
ないので、言うようにしてみませんか?
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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地球の発生から現在にいたるまでを 1年間にたとえてみると、 われわれの祖先である猿人が出現したのは、 12月31日の午後6時17分。(略) すなわち | 実は、私は宇宙が大好き!なのである。 といって、実は詳しいことはよくわからない、 単なる「宇宙ミーハー」。 (なんてことばがあるかどうかわからないが) | 2005-05-07 |
良くも悪くも、 過去に自分がまいた種を刈り取ったものが 現在だといっていいでしょう。 十分な肥料を与え、日照を調節して、 害虫や病気から守ってやれば | そうか、今からでも種はまけるのか…。 これから未来に向かって、 どんな種をまこうか… ちょっと考えてみるのもいい。 これからのための 自分の種、自 | 2005-04-22 |
超能力の源は人間の潜在意識です。潜在意識にはほとんど無限といっていい力が潜んでいて、その出番を待っています。したがって、自分の描いた人生プログラムを次々と実現し | 自己の潜在能力はどうして出せばいいのだろう…私も超能力者になりたいが、どう潜在能力を出せばいいのかわからない。「自分の描いたプログラム」が絶対的に必要で、まず、 | 2004-06-12 |
物事を成就させるために欠かすことができないのは、決してへこたれない忍耐力であり、それはわかりやすく言えば、「失敗に強くなること」といえます。 | 新しいことに挑戦しようとして、失敗することばかりを考えると、とても一歩が踏み出せない。一歩踏み出すには、踏み出す勇気がいる。失敗を乗り越える、失敗を怖がらない決 | 2003-04-26 |
物事は「できる」と考えればできるし、 「だめだ」と思えばだめになる。 | 今年の一月から、勤務先からの帰りは歩くことにした。 勤務先から歩くと自宅まで40分ほどだ。 運動不足と体力をつけるために、歩いてみると、 楽しいし、快適だ | 2003-02-28 |