■今日の「おすすめ本」■
2008年6月7日
- タイトル
- 小さいことにくよくよするな!愛情編
- 著者
- リチャード・カールソン , クリスティーン カールソン
- 出版社
- サンマーク出版
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
二人で「くよくよしないヒント」を教えてくれます。
今回は「愛情編」で、
「夫婦や恋人をはじめとする愛情関係のすべては、
気分を明るくして視野を広げるシンプルな方法で、
改善できると信じている」と言っていて、
そのための100のアイディアを教えてくれます。
例えば、
●古い話は蒸し返さない
●最後通告を出さない
●落ち込んだときにケンカをしない
●一日をグチで終わらせない
●崖っぷちに立たせない
●相手にスーパーマンを期待しない
●愛は特訓しないと育たない
●理由をいちいち詮索しない
●謝罪はすんなりと受け入れる
●「ごめんなさい」のひと言を
とても読みやすくて、わかりやすい内容です。
くよくよせず、あまり考えすぎずに、互いに
大目に見合って暮らすことが大事だなぁと
感じさせてくれる本でした。
とてもおすすめの本です。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
---|---|---|
ほめることがいかに大切か忘れている人も多い。 いつも一緒にいる相手の貢献度をつい見過ごして、 ないがしろにしがちだ。(略) 10代の女の子は こ | 相手のいいところをちゃんと認めて、ほめること… 忘れがちですよね。 なんとなく、照れくさかったり、 そんなことはわかっているだろう、と勝手に判断したり | 2015-12-25 |
おもしろいことに、 どんなに愛している相手でも、 一緒に暮らすようになると、 ちょっとした癖に悩まされるものだ。 相手の妙な癖にたえずイライラすると | 相手の癖は、気になる。 自分と違うので、余計気になる。 例えば、トイレや、洗面台の使い方、 ご飯の食べ方などのささいなことでも、 (ささいなことだからこ | 2005-06-06 |
小さいことにくよくよしない生き方の秘訣は、 ふだん大騒ぎしているほとんどが じつはたいしたことではないと気づくことだ。 私たちは何か起こると、 すぐ | たぶん… そんなに「すわっ、一大事」とか 「自分にとって死ぬか生きるかぐらい大変」 なことなど、そうそうないのだ。 あったら、たまったものではないし。 | 2005-06-01 |