■今日の「おすすめ本」■
2022年2月8日
- タイトル
- 人生はおもしろがった人の勝ち
- 著者
- 萩本 欽一
- 出版社
- 大和書房 (2018/3/21)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
ボクは73歳で大学生になった。
さ~て、次はなにしよう?
おもしろく生きることに、
年齢は関係ない。
欽ちゃん流 一度きりの人生を楽しむコツ!
【内容構成】
第1章 ボクは73歳で大学生になった
第2章 あたりまえだけど、定年後も人生は続くから
第3章 いくら正しくても、「常識」はやっぱりつまらない
第4章 言葉に生かされるから、いい言葉を選びたい
第5章 恋と旅と仲間について、少々
第6章 運はいつでも遠くにある
「老人」じゃなく「年寄り」がいいね!
■若い人とつきあうということ
■定年後は「弟子」になってみる
■自分の老後、奥さんの老後、夫婦の老後、老後には三つある
■お年寄りは、がんばらないおしゃれがかっこいい
■人間ドックなんか受けなくていい
■70歳で、医者に「おめでとう」と言われたわけ
■ボクなりの「運」の作り方 などなど
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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「右に行け」といわれたら、 右に行ってから、左に行く。 「人が右に行けといったら、左に行け」。 アマノジャクやひねくれもののように思われるかもしれ | 意気盛んだった若い頃のことを思い出しました。 仕事が波にのってきて新しい仕事を任せられ、それをするにあたって、 偉そうに「スペースが足りない」と抗議したこと | 2019-03-27 |