■今日の「おすすめ本」■
2024年1月23日
- タイトル
- 自分を縛る“禁止令”を解く方法:見えない「利得」に気づくと、すべての問題は解決する
- 著者
- 大鶴 和江
- 出版社
- 大和出版 (2021/10/14)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
なぜ、私にはいつも同じことばかり起きるのか?
そう思うとき、そこには「解決したら困る」という
“問題があることで得られるメリット”が存在します。
さまざまなトラウマを解消させた著者が贈る、
悩みがリバウンドしない手法。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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実は、自分の中にある真の問題になかなか 気づけない、深刻な悩みを抱える人に多いのは、 「自分の気持ちを全く言語化できない」 という問題です。 これは | なので、 「問題解決に取り組む以前に、自分のことを 「言葉で表現できる」ようにし、 「自分が何者であるか、自分はどんな感情を 感じていて、ど | 2023-06-30 |
「利得」とは、利益、メリットを 得ることを表し、本書では、 「問題を持つことによるメリット」 のことを指します。 つまり 「人は問題を解決した | 「病得」ということばもありますが、 これは、病気になると得られる利益のことです。 当人が意識しているかどうかは別にして、 たとえば、みんなにちやほや大事に | 2023-06-27 |