■今日の「おすすめ本」■
2023年11月3日
- タイトル
- ひらがな思考術
- 著者
- 関沢 英彦
- 出版社
- ポプラ社 (2005/04)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
コピーライター、シンクタンク所長、
コミュニケーション学部教授、
という三つの経歴を持つ「考えるプロ」が
教える珠玉の思考術公開。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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「やさしいことばで日本国憲法」(マガジンハウス)で、 英訳の日本国憲法からふたたびやさしい日本語に翻訳した 池田香代子、C.ダグラス ラミスは、 第九 | 関沢さんは、 「厳密さに劣る面はありますが、 条文のいいたかったことがより鮮明に現れてきます。 「やさしいことば」で第九条を読み直してみるとき、 | 2017-02-07 |
「これは、どこかが違う」というシグナルを感じたとき、 それはあたまで考えていることと、こころでかんじていることが ずれている場合が多いのだと思われます。 | その内面の声は、例えば以下のように ひらがなが多くわかりやすい言葉で語られるということです。 「正直に、いうけどね。 きみは、仕事だから、課題だから | 2017-02-06 |