■今日の「おすすめ本」■
2009年6月9日
- タイトル
- どう生きるか、自分の人生!
- 著者
- ウエイン・W. ダイアー
- 出版社
- 三笠書房
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
ベストセラー作家でもあります。
この本の紹介文にこう書いてあります。
「人生なんてこんなもの」そう納得するから、そんな
人生しか送れないのだ!
一度しかない「自分の人生」と知りつつ、なぜ、私たちは
他人の顔色をうかがって生きてしまうのか。
それで、5年後、10年後、あるいは死の間際、
あなたは本当に自分の生き方に満足できるだろうか。
人生は、しなくていい我慢、どうしても譲ってはならない
ことがある。
いい意味で「自分本位」になれ…
回りにとって少し「厄介者」ぐらいでちょうどいい、
そんな人が結局、やりたいことをやり遂げているのだ」
この本では「自分のための自分」になろうと言っています。
例えば、こんなことが書いてあります。
●この9つの言い訳をやめるだけで、「強い自分が」が
誕生する。
●恐怖を“大量生産”しているのはあなた自身のこの弱さだ。
●過去をタテにして攻撃してくる人にはこう切り返せ。
●人の顔色ばかりうかがっていては、“自分の顔”はつくれない!
●「変にものわかりのいい人間」になる必要なない!
●デリカシーのない人間に特効があるこの「一撃」
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
---|---|---|
人生での「勝ち負け」を、 「これは、私にとって重大な意味がある」 などと思い込まず、 むしろゲームとして楽しむようにしたい。 行動的になろうと心 | つい最近、自分としてはかなりの チャレンジをしてみた。 はじめての体当たりしてみた。 自分をほぼ全部出してやってみた。 結果はダメだったし、 そし | 2005-08-12 |
自分を自由にさらけ出すことができ、 また、自分についてのいろいろな話題が 顔を出してもまったく平然としていられれば、 あなたは今より数段強い人間になれる。 | 自分のうわさや、自分についての 話しを聞くと、何となく落ち着かない。 とても気になったりする。 何を言われているんだろう… どんな話だったんだろう… | 2005-08-03 |
物事は大目に見るようにしなさい。 あなたには何ら害を及ぼさないような 態度や言動については、 とやかく言わないことだ。 見ていてイライラするかもしれ | ついつい、 相手の話していることばが 気になって、眉をひそめたり、 相手の行動が気にかかって、 イライラしたりする。 それが、身近な人だったりすると、 | 2005-07-22 |