■今日の「おすすめ本」■
2011年4月20日
- タイトル
- 人をいかに愛し、生きるか
- 著者
- ロバート・シュラー
- 出版社
- 三笠書房
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
いつ読み返しても、新鮮な気持ちになりとても癒されます。
「一粒の種から無数のリンゴがみのる」
「自分が失ったものでなく、自分が残してきたものに目を向けよう」
「苦しみなしには何も得られない」
「安易な生活を脱するには勇気がいる」
「受け取るためには、与えることが必要」
などなど、本当にいいことばがたくさん載っています。
ぜひ、読んでみてください。おすすめです。
この本からの大好きなことばは「今日のことば」↓をみてくださいね。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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私たちはとかく自慢をし、 自分にとって良いニュースでも、 他の人にとっては悪いニュースになることがあるという 事実を見落としがちである。 | 人の自慢話を聞くのは不愉快だ。 でも、時々自分もしている…あぁ。 でも、時々は許してもらおう… 時には自慢したいこともあるから。 でも、気をつけよう。 | 2004-03-18 |
自分の気持ちは自分で表現しよう。 | 自分の気持ちを表現できるのは 自分だけなのだから、それは当然だ。 しかし、時々、他人の口を通して表現してもらおうと 画策したりしてみる。 心理操作し | 2003-10-31 |
自分が失ったものでなく、自分が残してきたものに目を向けよう。 | そうだな、残したきたものもたくさんあるはずだ。残してきたものを積み重ねれば、結構なものになるはずだ。しかし……残してきたもの…何があったかなぁ。 | 2003-01-19 |
目には愛を語る能力がある。 | 口で語ることばかりに重きを置いていて、目で語ることを忘れている。目をそらすことも多い…いろいろな意味で、目の力、まなざしをもっと大事にしてもいいと思う。暖かいま | 2002-10-23 |
たとえ不完全でも、何かをする方が、完全に何もしないよりは、はるかにましだ。 | 完全に出来ないなら、やっても無駄と、つい思いがちだが、完全にやることより、まずはやってみることの方がはるかに意味があったり、価値があったりする。少なくても、不完 | 2002-04-08 |
「事態はよい方へ向いている」とたえず想像すること。事態は変化している。もし、よい方に向かっていると想像するならその心構えだけでも、事態を好転させるのに役立つだろ | 今、足りない気持ちはこういう気持ちかもしれない。日本中が不安の中にいて、だいたいが悪い方向に向かっていると思っている…もちろん、自分もそうなりがちだ…単なる楽天 | 2002-02-18 |
「責めている暇に、出発することだ」 | 仕事で「ばかな…!」と思うようなことに出会う。呆れてしまうことがよくある…よくこんな人が仕事をしているものだと思うこともある。そんなとき、ついつい人や、システム | 2002-02-17 |
真実を語ったために、相手を傷つけるということがある。正直なら何でも価値があるというわけではなく、真実を述べる言葉がすべて、愛に基づいていると言うわけでもない。破 | 真実は…痛い。人に指摘はされたくない…しかし、痛いが、指摘されてよかったと思う場合もある。逆に言わねばならないときもある。真実を言うとき…それはたぶん、自分の全 | 2002-01-04 |