■今日の「おすすめ本」■
2012年2月21日
- タイトル
- 自己発見の瞬間
- 著者
- 小笹 芳央 菅又 康倫 松枝 修
- 出版社
- 日本能率協会マネジメントセンター
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
エグゼクティブマネジャーで、現在、コンサルタントや、
セミナー講演など幅広く活躍している方。
この本は、
「コンサルタントという仕事を通して巡り会った、
数多くの経営者たちから感じとった「成功の法則」を
盛り込みながら、人生の意味について、考えずには
いられなくなるような構成で書かれています」
ということで、
「自分自身について、突き詰めて考える機会を提供して
いる内容」になっています。
それぞれの章に、ワークシートがあり、書き込む方式に
なっています。
このワークシートは、優れものだと思います。
この本にこんな質問が出てきます。
「あなたが最も輝いていたときはどんなときでしたか?」
◆それは思わず顔がほころんでしまったときです
◆それは人に自慢したくて、いてもたってもいられなかった
ときです
◆それは自分で自分を誉めてあげたかったときです
◆それはうれし涙を流したときです
◆それは思わずガッツポーズをとったときです
さて、あなたの最も輝いた瞬間は、どんなときだったでしょう?
そんなことを考えてみるきっかけになる本です。
自分をもう一度棚おろしてみてはいかがでしょうか。
きっと、力のある違う自分が見つかると思います。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
---|---|---|
成功する人たちは奇跡を待ちません。 奇跡は起こすものだと考え、 奇跡を起こすべく 自分の知恵と時間を使います。 彼らは 「現在では空想だと思われて | すべての成功者が、こんなに立派な 人たちばかりとはとても思わないが… 奇跡は「起こるもの」と思う人と、 奇跡は「起こすもの」と思う人は、 すでにスタ | 2005-06-27 |