■今日の「おすすめ本」■
2012年3月28日
- タイトル
- 人間の深層にひそむもの
- 著者
- 河合 隼雄
- 出版社
- 大和書房
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
対話形式になっています。対話者の専門分野から
「人間心理の深層にせまっている」少し専門的な本です。
対話者と、カテゴリは以下の通り
●夢の世界から
藤岡 善愛(精神人類学)
●象徴と無意識の世界
川田 洋一(当時、聖教新聞論説委員)
●なぜ「空飛ぶ円盤」が見えるのか
種村 季弘(評論家、独文学者)
●子どもをどうみるか
いぬい とみこ(児童文学作家)
●抜かし話の深層
谷川 俊太朗(詩人、絵本作家)
●昔話と人間の心
ブルーノ・ペッテルハイム(当時、シカゴ大学教授)
じっくりと「人間心理」を勉強したい方におすすめの本です。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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その人その人の命があるように、その人その人の時がある。 | 昨年、希望退職制度に応募し、仕事の引き継ぎが終わり次第退社という条件で折り合いを付け、やっと引き継ぎが完了した…長かった…資料の整理も終わり、残務処理も終わり、 | 2004-02-09 |