■今日の「おすすめ本」■
2018年7月20日
- タイトル
- おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典
- 著者
- 今泉 忠明 (監修), 下間 文恵 (イラスト), 徳永 明子 (イラスト), かわむらふゆみ (イラスト)
- 出版社
- 高橋書店 (2016/5/21)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
---生き物の「ざんねん」な一面に光をあてた、はじめての本---
「紫外線をあびると光る」サソリや、
「敵におそわれると死んだふりをする」オポッサムなど、
ふしぎな生き物を122種紹介。
【「ざんねんないきもの」 って、なに?】
ざんねんないきものとは
一生けんめいなのに、
どこかざんねんな
いきものたちのことである。
地球には、すごい能力をもつ生き物がたくさんいます。
でも一方で、思わず 「どうしてそうなった! ?」 とつっこみたくなる
「ざんねん」 な生き物も存在するのです。
この本では、進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった
122種の生き物たちをご紹介します。
【どのページを読んでも、おもしろい! 】
くすっと笑えるものから、「へぇ~」 とためになるものまで。
どうぞ、お好みのページから読んでみてください。
子どもはもちろん、大人が読んでも楽しめます。
【情報たっぷりで、生き物にくわしくなれる! 】
すべてのページに入っている 「プロフィール」 欄を見れば
生息地、大きさ、とくちょうが、ひと目でわかります。
【進化のことが、楽しくわかる! 】
なぜ地球にはざんねんないきものが存在するのか……。
じつは、その理由は 「進化」 にあります。