■今日の「おすすめ本」■

2005年4月12日

　

タイトル

へんないきもの

著者

早川　いくを

出版社

バジリコ株式会社

おすすめ度

※おすすめ度について

「どうしてこんなに変なのか、お前ら何なんだ」という
「へんないきもの」を集めた本。

例えば、
意味不明の暗黒舞踊を踊っている「ヤマトメリベ」
三脚魚の「ナガヅエエソ」など、
聞いたこともみたこともないへんないきものたちが、
イラスト付きで紹介されています。
いるんですね、こんな変ないきものたちが…。
「オオグチボヤ」のイラストなど、本当に笑えます。
イラストを見せられなくて残念。
本当に「まか不思議なイラスト満載」です。
このイラストのいきものがいるなんてとても想像も
できないことでしょう。
この本、眺めているだけでも相当楽しいです。

その他、こんな「いきものたち」も紹介されています（笑）
さて、あなたは、どれだけ知ってますか？
っているより、聞いたことあります？この名前？
●弱者集いて不善をなす……「オニダルマオコゼ」
●全裸の覗き魔ではない……「ハダカデバネズミ」
●男の存在意義なるものについて……「ボネリムシ」
●虐待されてもマヌケ顔……「プラナリア」
●進化論の目の上のコブ……「ヨツコブツノゼミ」
ともかく、一度店頭で、手に取ってみてください。
大笑いできること間違いなし！
お子さまと一緒に見てもいいですね。