ことば探し
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■今日の「おすすめ本」■

2005年6月26日

 
タイトル
1分間思考改革術
著者
伊東 明
出版社
講談社
おすすめ度
★★★★★ ※おすすめ度について
著者は心理学者で多くの講演、セミナー、人生相談、恋愛相談などを
なされていますが、そこで痛感してしてきたことは、
『人々は「私はできない」というネガティブ思考に縛られている。
 それこそがその人を成功から遠ざけたり、成長を阻んだり、
 人生をつまらないものにさせている』
だということ。
そこで、この本では、

『「できない」は「やってみよう!」に変えることができる。
 変えることができれば、人生は驚くほど変わる!』
と前向きになる考え方、答えなどをたっぷりと教えてくれます。


例えば
「「できない!」と「やってみよう!」と考える人の
 それぞれに共通思考パターン、行動パターンがある」

と言っています。

【「できない!」と考える人】→【「やってみよう!」と考える人】
「失敗」を恥と考える  →「失敗」を成功のチャンスに結びつける
「できるorできない」で考える「やりがいがあるかどうか」で考える
たえず「できない原因」考える「やってみたい理由」を考える

とてもおすすめです、ぜひ一読を。
この本からの元気になることばは
「今日のことば」↓
を見てくださいね。
この本からのことば 感想 掲載日
人にとって、自分自身こそが最大の敵です。 自分でつぶれていく生き物、それが人間です。 なにかをやってみようとしたとき、 ほかのだれかやなにかがジャ まさに、今の自分に言われているようなことばだ。 何かをする時には、本当に自分との戦いだ。 些細なことから、大きなことまで、 「やらない方がいいのではな 2005-03-28
「できない」とは、結局だれがいつ決めることなのでしょうか?また「できない」と決めつけることで損をしてしまうのはいったいだれでしょうか?「できる」とか「できない」 今日、やっとロードオブザリング「王の帰還」を見てきた。映画に引き込まれ、あの世界に浸ってしまった…本当に面白かったなぁ。映画館を出たら、一気に現実に引き戻されて 2004-04-10
答えは、あなたのなかにこそあります。 そう思うが…見つけた答えに揺れることもある。これが、本当の答えなのか…すっきり迷いなくそうだと思える答えと、そうでない答えがあるなぁ。でも、それでいいのだと思う 2003-08-15
私たちはつい「できない」という言葉を使いがちですが、本当はその「できない」のほとんどが、たんに「やりたくない」だけなのかもしれません。人間は自分をごまかす名人で 自分に問うて見れば、「できない」ということが「やりたくないこと」と隣り合わせであることに気がつく。もちろん、本当にできないこともある。どのくらい本当にできなくて 2003-08-12
言い訳する心理の根本には、無力感があり、さらにその奥には怖れの気持ちがあります。 言い訳を今日もしてしまった…ああ、情けない。何だか情けない。 2003-08-05
結局、みんなやる前から全部、 「出来ない」と決めているのです。 「何も出来ない自分」「何もしたくない自分」 「才能がない自分」で固まろうとする。 悩 やる前から、出来ないと言う人は多い。 かつて私もそうだった。 しかしあるとき、上司から言われた。 「やってもみないで、出来ないと言うことは、  力がない 2003-07-22

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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