■今日の「おすすめ本」■
2007年7月14日
- タイトル
- 「幸せの言葉」の法則
- 著者
- 広野 穣
- 出版社
- ソーテック社
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
行き詰っているなぁ、と思う方におすすめの本です。
この本は「人に好かれる心理」について書いてあります。
といっても、難しい本ではなく、とてもわかりやすく、
身近な事例(一事例2ページ構成)を通して人間心理を
教えてくれます。
そして
「自分も元気になり、人を勇気づける」言葉や、
対処法教えてくれます。
例えば、
●カラオケバーや小料理屋さんで頭の固い上司の意識を
変える会話術
●歩行中に自転車のベルや自動車のクラクションで
追い立てられた時の気持ちの処し方
●落ち込んでいる人を救う、こんな愛のひとこと
●反抗的な部下の態度を変える言葉
●子供を元気づける言葉・傷つける言葉
などなど、たくさんの事例が出てきます。
そのほか「わたしは、わたし。四カ条」なども、読むと
元気になると思います。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
---|---|---|
「事実をありのままに受け入れることは、 弱さのあらわれではありません」 「直面した問題を解決する喜びは、 自分でよく考え、実際に経験することによっ | この3つのことばは、 「悲観的な欲求不満に苦しめられている人に、 贈ることば」 ということであるが、人はどうしても、 そんな状態に陥りやすいから、 | 2008-02-06 |
人間って多くのことを願うが、 本当に必要なものは、ごくわずかだね。 そんなにいらいらするなよ。 自分を単純にしようよ。 いたるところを突破し | 自分の考え方をシンプルにすれば、 本当の願い、必要なものが見える。 あれも、これも、より多くと欲張ると、 なにもかもが、ごちゃごちゃとして、 本当の | 2005-09-27 |
もしもあなたが、事実をありのままに受け入れることができれば、そのことのために「何をなすべきか」が、あなたにもはっきりとわかるでしょう。 | 全然関係ないが、環境が変わって、すっかり体調を壊してしまった。こんな時には、今まで持っていた自信のようなものもずたずたになり、力のなさばかりに目がいく。ついつい | 2002-04-03 |