■今日の「おすすめ本」■
2007年9月15日
- タイトル
- 1分間思考改革術
- 著者
- 伊東 明
- 出版社
- 講談社
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
なされていますが、そこで痛感してしてきたことは、
『人々は「私はできない」というネガティブ思考に縛られている。
それこそがその人を成功から遠ざけたり、成長を阻んだり、
人生をつまらないものにさせている』だということ。
そこで、この本では、
『「できない」は「やってみよう!」に変えることができる。
変えることができれば、人生は驚くほど変わる!』
と前向きになる考え方、答えなどをたっぷりと教えてくれます。
例えば
「「できない!」と「やってみよう!」と考える人の
それぞれに共通思考パターン、行動パターンがある」
と言っています。
【「できない!」と考える人】→【「やってみよう!」と考える人】
「失敗」を恥と考える →「失敗」を成功のチャンスに結びつける
「できるorできない」で考える→「やりがいがあるかどうか」で考える
たえず「できない原因」考える→「やってみたい理由」を考える
とてもおすすめです、ぜひ一読を。
この本からの元気になることばは
「今日のことば」↓を見てくださいね。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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人にとって、自分自身こそが最大の敵です。 自分でつぶれていく生き物、それが人間です。 なにかをやってみようとしたとき、 ほかのだれかやなにかがジャ | まさに、今の自分に言われているようなことばだ。 何かをする時には、本当に自分との戦いだ。 些細なことから、大きなことまで、 「やらない方がいいのではな | 2005-03-28 |
「できない」とは、結局だれがいつ決めることなのでしょうか?また「できない」と決めつけることで損をしてしまうのはいったいだれでしょうか?「できる」とか「できない」 | 今日、やっとロードオブザリング「王の帰還」を見てきた。映画に引き込まれ、あの世界に浸ってしまった…本当に面白かったなぁ。映画館を出たら、一気に現実に引き戻されて | 2004-04-10 |
答えは、あなたのなかにこそあります。 | そう思うが…見つけた答えに揺れることもある。これが、本当の答えなのか…すっきり迷いなくそうだと思える答えと、そうでない答えがあるなぁ。でも、それでいいのだと思う | 2003-08-15 |
私たちはつい「できない」という言葉を使いがちですが、本当はその「できない」のほとんどが、たんに「やりたくない」だけなのかもしれません。人間は自分をごまかす名人で | 自分に問うて見れば、「できない」ということが「やりたくないこと」と隣り合わせであることに気がつく。もちろん、本当にできないこともある。どのくらい本当にできなくて | 2003-08-12 |
言い訳する心理の根本には、無力感があり、さらにその奥には怖れの気持ちがあります。 | 言い訳を今日もしてしまった…ああ、情けない。何だか情けない。 | 2003-08-05 |
結局、みんなやる前から全部、 「出来ない」と決めているのです。 「何も出来ない自分」「何もしたくない自分」 「才能がない自分」で固まろうとする。 悩 | やる前から、出来ないと言う人は多い。 かつて私もそうだった。 しかしあるとき、上司から言われた。 「やってもみないで、出来ないと言うことは、 力がない | 2003-07-22 |