■今日の「おすすめ本」■
2007年12月19日
- タイトル
- 「自分を信じる」ただそれだけでいい
- 著者
- 金盛 浦子
- 出版社
- 大和出版
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
「誰にもほめてもらえない辛さを感じている人、
悩みや苦労が絶えなくてストレスや疲れに
押しつぶされそうになっている人、
周囲の評価思惑が気になって自分が分からなくなっている人、
どうしても心を開けないでいる人」
などに、読んで欲しいと言っています。
そして、
「自分をほめる、それは自分を愛することです。
自分を許すことです。自分をほめてみてこそ、あなたは、
出会うすべての人々との間に、いっそう深い愛と許しの
行き交いを感じられるようになるでしょう」
と言ってます。
この本は、とても読みやすくて、たくさんの身近な事例が
いっぱい載っています。
一人で、あれこれ考えたり、悶々としているなら、
ぜひ読んで心を軽くしてみてくさい。
きっと「苦しんでいるのは自分だけじゃない」って
感じられることでしょう。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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ちゃんと港を持っている心は、 どこまででも旅をし、ときには戦い、 傷つくこともありながら、 帰る港があるからこそ頑張れるのです。 他人の中でもまれても耐 | 連休は恒例の「山菜採り」に来ているが、 ここに来ると、 いつも美しい自然と、周りの人と、 さらにその周囲の人たちのあたたかさに感謝する。 本当にありがた | 2005-05-04 |
自分の心の渇き、愛への渇望は、 いかに望んだとしても他の誰かによって満たして もらえるものではありません。 他に向けて満たしてくれ、愛してくれと願い続 | こんなふうに…悟りを開けたら世の中はもっと 豊かに、ぎすぎすせずに回っていくと思うなぁ… なかなかこうは、行かないのだなぁ、現実は。 | 2004-05-02 |
愛の本質は、信頼ということじゃないかな。 見えないこと、手の届かないことを不安がらない。 信じてまかせて、必ずよい結果がやってくるのを 疑わずに待つこと。 | 目に見えないこと、手の届かないことは不安になるし、 疑いたくなる。 予測できないし、何も把握出来ないからだ。 余計なこともあれこれ考えたくなる。 きっと | 2003-09-27 |