■今日の「おすすめ本」■
2007年12月8日
- タイトル
- 誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則
- 著者
- ジム・ドノヴァン
- 出版社
- ディスカヴァ-・トゥエンティワン
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
「夢とゴールを決め、自分の人生は自分でつくろう」
と元気づけてくれる本。
例えば、
●ありのままを受け入れる
・変えることができないものを受け入れよう
・変えることのできるものは、変える勇気をもとう
●理想を自分に言い聞かせる
・なりたい自分を表す言葉を書き出し、自分に言い聞かせよう
●ゴールを具体的に書く
・ゴールは「現在形」「前向きな表現で」
「具体的な数字と達成日を入れて」書こう
●最初の一歩を踏み出す
・今すぐ簡単にできることから始めよう
「当たり前のことをさっさと行動に移してやろう!」
「やったもの勝ちだよ」「いますぐ一歩を踏み出そう」
と、お尻をたたいて行動を促してくれる本です。
とても読みやすく、短めにすっきりと、わかりやすく書かれている
ので、忙しい方でもさらっと読めてしまうと思います。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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すべてにおいて素晴らしい仕事が 出来る人などひとりもいない。 あなたが誰よりも上手く出来ることもあれば、 他の人のほうが上手く出来ることもある。 嫌 | 私が苦手な仕事をなんなく、しかも ほぼ完璧にしてしまう友人がいます。 「うわぁ~スゴイ!」と感嘆しますが、 その友人に言わせると、 「こんなことはできて | 2022-12-20 |
自分の人生で変えたいものを明確にし、 できるという信念を身につけ、 真剣に取り組み、自分の夢を思い描き、 この先にある可能性に興奮し、 恐怖を乗り越え、 | 先週、昨年に引き続き「希望退職の募集」があった。 私はそれに応募することにし、先日面接を受けた。 昨年からずっと、考えて来た。 私にとっては、とてもいいタ | 2003-07-21 |
誰かにほめられたら素直に「ありがとう」と言うようにしよう。 相手の言葉をさえぎって、 「大したことじゃないよ」などとは言わないで。 あなたにはほめられ | ほめられると、どうしてもぎこちなくなる。 慣れてないというか、照れくさいというか… 時々ほめられて「どうもすいません」とか 言ってることもある…変だなぁ。 | 2003-07-20 |
人生を最大限生きるために、 傷ついたり、恥をかいたりするリスクを冒そう。 小さな傷…それが想像上のものでも現実のものでも…は 辞さないという態度でなけ | いっぱい傷もあり、山のような恥をかき、 あまり堪えなくなって来たような気もするが、 (それはそれで、まずいかもしれないが) かといって、そのリスクを背負え | 2002-05-24 |
自分の人生を軽く扱ってはいけない。 この瞬間を、きちんと生きなくては! 前からスカイダイビングをやりたかった? エジプトのピラミッドを訪ねたかった? | 「やってみればいいじゃないか」… 誰かのそういう 後押しを期待してる自分がいる。 本当は自分自身で言わないといけないのだな。 誰も言ってはくれないのだか | 2002-05-23 |