■今日の「おすすめ本」■
2022年1月5日
- タイトル
- 未来が輝く魔法の言葉
- 著者
- 福島正伸 (著), 野寺治孝 (写真)
- 出版社
- 玄光社 (2011/11/18)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
から、力のでる言葉、元気になる言葉を語りかけてくれる本。
カメラマン野寺さんの写真とともに、仕事、夢、絆、勇気という
構成になっています。
例えば、「勇気」では、こんな言葉が紹介されています。
◎いつも空は青い
◎言葉ではなく思いが伝わる
◎チャンスがくるのではなく、チャンスに変えるのだ
◎変えるのは行動、変えないのは志
◎人生を楽しみたいときは今を楽しむこと
◎ピンチはチャンスという親友を連れてくる
◎本当につらい時、それは本当に大切なものが見えるとき
◎うれしいのは人に買った時より人の役に立てた時
◎頑張るとは楽しむこと
◎笑顔が人を変える
写真もステキだし、言葉も力強く、読むというより、言葉も写真も
見て感じる、そんな本でおすすめの一冊です。
本を読むのが苦手な方でも、きっと引き込まれてしまうと思います。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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本当につらい時 それは 本当に大切なものが 見える時 | 1月末に膝を骨折してから、早7ヶ月。 振り返ってみれば、あっという間でしたが、 この期間、自分にとって大切なこと、 大切なものが、本当に見えた時間となりま | 2013-09-02 |
どんなに小さな仕事も 自分の人生がかかっている ある男がいつかお店を持ちたいと思って レストラン修行に入った。 しかし、彼の仕事は数年間ずっと皿洗い | この本に、仕事に関して、こんな言葉も載っています。 「みんな、本気の人を探している」 「決意が、人を動かす」 何かをやろうと決意して、それを本気や | 2013-08-08 |
うれしいのは、 人に勝った時より 人の役に立てた時 他人に勝った時、うれしいのは自分だけ 他人の役に立った時、うれしいのは他人と自分 うれしさ | ライバルに勝てた時、競い合う誰かに勝てた時、 確かに「やったあ」とうれしくなりますが、、 でもそれは、負けた方に悔しさが残ることでもあり、 明暗がはっきり | 2012-02-28 |
道なきところ わが道あり 夢を語っただけで、言われることがある 「うまくいかないからやめた方がいい」 「そんなこと言ったって、君にできるはずないじゃ | 自分の道は、自分にしか歩けない… それがどんな道であろうと、自分の道。 他の人と同じ道は決してない。 いろいろある道。 登り坂も、下り坂も、ま坂(ま | 2012-01-30 |
人は誰かを 幸せにするために 生まれてきた 不満を言わない 怒らない 批判しない イライラしない 笑顔でそこにいる それだけで 誰 | 何かをしなくては、誰かの役には立てない、 そう思いがちだけれど、実は、何かをするより、 ただ笑顔で、そこにいてくれた方が、 ずっと役だっているのかもしれな | 2012-01-12 |
やるという前提に立っていないと、 人を動かす企画書は書けない。 一目、見た瞬間に、わかることがある 一言、交わした瞬間に、わかることがある そっと触 | また、この本には、こんな事も書かれています。 「「やる」と決めるか 「やりたい」で終わるか やりたいことはいろいろある でも、考えるほど | 2012-01-11 |