■今日の「おすすめ本」■
2025年6月6日
- タイトル
- 誰も私をわかってくれない
- 著者
- 心療内科医 牧野 真理子
- 出版社
- 悠飛社
- おすすめ度
※おすすめ度について

摂食障害を起こした患者たちは、どのような環境で、
どのように苦しんだのか。
摂食障害の裏側にある人間関係や自分に対する悩み、
回復へ向けての戦い、医師との信頼関係などを、
臨床の現場から紹介する。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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「私は病気だから」「たとえ非常識なことをしても、病気だから許して」…。こんな考え方が私は大嫌いです。患者さんにはこういう人が多くて、そのたびに私は腹を立てていま | 母が心療内科に通いはじめた。精神状態が不安定だったので、行くように勧めていた。やっと思い腰をあげてくれた…ほっとした。母にどんな先生だったか聞くと「やっぱりスト | 2004-04-15 |