■今日の「おすすめ本」■
2013年11月13日
- タイトル
- 本調子II プロは逆境でこそ笑う
- 著者
- 清水 克衛 西田 文郎 喜多川 泰 出路 雅明 植松 努
- 出版社
- 総合法令出版 (2009/4/27)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
てくる」ということで、逆境の乗り越え方、考え方、智恵を教えて
くれる本。
■幸運の女神を振り向かせる力
日本全国からお客さんが来てくれる小さな町の本屋店主の
清水克衛氏
■逆境を乗り越えられる脳の鍛え方
脳開発(イメージトレーニング)のパイオニア/西田文郎氏
■すべての壁は神様からの贈り物
小さな学習塾から世界を変える喜多川泰氏
■プチ逆境が成功を引き寄せる
倒産寸前の状態から経営する会社をV字回復させた出路雅明氏
■町工場でロケットを造る
世界の宇宙開発技術者が、はるばる実験に来るほどの宇宙開発
施設を、町工場の片隅に作ってしまった植松努氏
「そうか、こんなふうにしてきたのか、こう考えるといいのか」と、
一つ一つの話から、気づき、力、勇気、元気がもらえます。
少し好きずきが別れる本かもしれませんが、一読の価値はあると
思います。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
---|---|---|
一つの世界の終わりは、 新しい世界の始まりでしかありません。 それにも関わらず、多くの大人は、 一つの時代が終わるのを極端に怖がります。 その、 | 挑戦する勇気を育てる「聡明舎」を設立し、 現在は、作家としても活躍されている 喜多川さんは、こうも言っています。 「一つの世界を卒業することは、 | 2023-01-04 |
意外に思うかもしれませんが、自信に根拠なんてありません。 むしろ、根拠なんてないほうが良いのです。 ほとんどの場合、その根拠が夢をあきらめる元になっていると | よく、地域で自分はいちばん勉強ができると自信を 持っていた子が、その地域を出た瞬間に、 自分よりもっと勉強ができる子がたくさんいると、 自信をなくして、そ | 2013-03-18 |
「仕事は甘いもんじゃない。嫌なことも我慢して、言うとおりに していたらよいんだ!」と、真顔で子どもに教える人もいます。 そういう人たちは、自分の価値を、時 | 仕事は、 A「このくらいでいいや、どうせ、○○円しかもらえないんだし」 と思うと、本当にそれだけの力しかだせません。 仮に頑張って、それ以上やったとしても | 2013-03-15 |
日本人が豊かになってなくしたもの。 あるがゆえに気づかないもの。 それは一番大切なものであり、自分の心を強くしてくれる 「心の支え」だと私は思います。 | 「心の支え」は、みんなほしいと思うし、大切なことは、 わかっていると思いますが、それをどうしてもてるものか、 どうしたら手に入れられるのか… 昨今はそれを | 2013-03-14 |