ことば探し
★親への怒り、過去の怒りをすっかりと手放し、忘れます★

■今日の「おすすめ本」■

2014年1月15日

 
タイトル
最悪の時こそ、好機の始まり
著者
ポール・ハナ
出版社
DHC
おすすめ度
★★★★★ ※おすすめ度について
オーストラリアを代表する経営コンサルタントであり、
モチベーター(動機付け者)である著者が書いた、
成功するための考え方、やり方自分の幸せの見つけ方などを
教えてくれる本。
とても、わかりやすく、実になる話しが多いです。

著者は、逆境についてこう言っています。
「逆境は、成功するための必須条件なのだ。
 逆境は、私たちに自分を見つめ直す機会と自分の願望が
 本物かどうかを試す機会を与えてくれる。(略)
 成功は、失敗の裏返し」


また、成功について
「成功がどんなに近くに来ているか、あなたにはわかるまい。
 たとえ遠くに見えたとしても、
 だから、ギブアップしたいと思った時こそ闘い続けよ。
 事態が最悪だと思える時は決して諦めてはならないのだ」


この本では、一貫して、
「ゴールを設定する」ことの大切さや、
「とにかくアクションを起こせ」
「あなたには出来る」と
その方法を教えてくれ、力強く背中を押してくれます。

そして、最後にこう言っています。
「決して諦めるな。絶対、絶対、絶対、絶対にだ!」


とてもおすすめの本です。
ともかく、一読をおすすめします。
この本からのことば 感想 掲載日
人生において何か新しいことにチャレンジする際に 経験する不安や恐怖心は、現在の快適ゾーンから、 未知のゾーンへ移動する時の不安と恐怖心と同じである。 初め 侍ジャパンが発足した時、選手の誰かが、 インタビューされてこんなことを言っていました。 (すいません、誰かがはっきりと思い出せなくて…) 「今度のこと 2009-03-26
決断の瞬間を「真実の瞬間」あるいは 「通過儀式」と呼ぶことにする。 この瞬間を経験すると、人は自己革命を起こし、 これまでとは違った方向に前進するものであ この本では、 「もうたくさんだ!」と心から思ったときに、 自己革命がはじまると言っている。 例えば、こんなふうに決断すると。 「こんなみじめな生活と 2007-02-02
大成功を収めたビジネスマンが私のセミナーに 参加した時に教えてくれたことがある。 自尊心を同じレベルに保つ秘訣は、 毎日出会う人びとに対して、 彼ら この本では、このことを 「いい意味でまわりの期待を裏切ること」と いっている。 なんだかステキである。 回りの人を、いい意味で期待を裏切って、 喜 2005-10-04
つきあう仲間は自分で選択できる。  私は、女性の仲間に恵まれているなぁと思う。しかし、男性の仲間はほとんどいない。なぜだろう…私にとって、よく助けてくれるのは女性が多かったということはあるし、仕事 2003-08-02
クオリティについて金を払いすぎるのは賢いやり方ではない。だが、ケチるのも賢いやり方ではない。金を払いすぎると、ちょっと損をするだけ。それだけだ。だが、ケチるとす 今は、ケチること値切ることが当然で、安いことが全てに勝るように、正しいように言われている。しかし、それは質を犠牲にしていると思う。ケチり方、値切り方がまずいと仕 2003-08-01
私たちは、自分の中の最も強力な思考に引きずられて行動する。 私の中のもっとも強力な思考ってなんだろう…私はそれに引きずられているのか…今一つ実感がない。しかし…何か強力な力に引きずられているような感じはある。それが、どん 2003-07-01

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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