ことば探し
★私は、持っている罪悪感、恐怖感、怒り、失望、恨みをすべて解放します★

■今日の「おすすめ本」■

2015年2月10日

 
タイトル
新聞は読めても心が読めない男たち
著者
サンドラ・P・オルドリッチ
出版社
サンマーク出版
おすすめ度
★★★★☆ ※おすすめ度について
著者は、アメリカでとても人気のある「結婚カウンセラー」
多くの事例から気がついた、結婚生活をうまくする方法、
二人の関係を強める方法、など示唆深い話がいっぱいです。

どちらかというと、新婚~10年くらいの方々におすすめ。
彼の実家とのつきあい方なども、載ってます。

冒頭に、こんなことを言っています。
『おおぜいの人たちからの結婚祝いを開けるときは、
 これから始まる喜びと希望にあふれた我が家を想像して、
 もううっとり。(略)どの新婚さんもそう思う。

 でも彼らがまだ気づいていないのは、ここから本当に
 大変な試練が始まるということ。
 二人のうちどちらかが、あるいは両方がこう思うのは
 時間の問題。

 「こんなはずじゃない。結婚がこんなものだなんて、
  誰も教えてくれなかった!」』


そんな、二人のために書かれた、
男女の違い、うまくやっていくコツや考え方など、
「夫婦関係が円満になる10の視点」

とても読みやすく、わかりやすいです。

夫婦って何かしら、どうしてうまくいかないのかしら、
どうしたら、もっと上手にやれるかしら…など、悩んでいるなら、
悩んでいる間に、一読することをおすすめします。
この本からのことば 感想 掲載日
ドンの30回目の誕生日に、 私は義理の母に30本の スイートハート・ローズを贈って、 小さなメモを添えた。 「30年前の今日、あなたが男の子を   この話には続きがある。(以下3行) 『それからは、私を紹介するときには  彼女はいつもこう言った。 「私の義理の娘よ、あのバラを贈ってくれた」』 2005-06-09
研究で明らかになっているのは、 少女が少年より言語能力に勝り、 それは一生そうであること。 簡単に言うなら、 女は男より多くしゃべるのだ。(略) しゃべりたいときはある。 きっとそのときには、私には3万語くらい 残っているのかもしれない。 そんなときには、気の合う友人に電話して、 2万9000 2005-05-17

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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