ことば探し
★私は、自分の感情を適切に抑えることが出来、そして適切に表現できます★

■今日の「おすすめ本」■

2015年7月2日

 
タイトル
男と女のすれ違いはなぜ起こる?
著者
高田 明和
出版社
廣済堂出版 (2003/12)
おすすめ度
★★★★☆ ※おすすめ度について
脳の権威の著者が、脳生理学の観点から日本の「男女の違い」を
教えてくれます。

例えば、
女性は左右の脳をうまく利用出来るので、感情を楽に
言葉にできるのですが、
男性は、脳の一方の部分だけを集中して使っているので、
自分の感情をうまく表現できないのだそうです。
また、男女の脳の差は、発達と衰え方の差もあるそうです。

(男性脳の方が大きいのですが、脳細胞は早く死滅していくとか)

この本で取り上げているのは、例えば、
●あなたは本当に男?それとも女?
 ・男か女を決めるもの
 ・結婚すると男性ホルモンが減る?
●恋する男脳、女脳
 ・男がエッチを好むのはなぜ?
 ・口うるさい女、反論できない男
●怒鳴る男、口をきかない女
 ・男のプライドの正体
 ・男はなぜ暴力をふるうのか
●女は後ろにも眼がある
 ・女は男より相手の心を読むのがうまい
 ・男性の判断基準は「地位、力、影響力」


などなど、興味深いことが多いです。
どうやら、男女の違いは、脳生理学的にもあるようですね。
脳の仕組みもわかって、面白い本です。
この本からのことば 感想 掲載日
曹洞宗の開祖である道元禅師も 「悪いことをしても、別に困ったことが  起こらないから大丈夫なのだとか、  良いことをしても、  良い運がこないか また、お釈迦さまもこう言っています。 「小さな悪いことをしても、  何も良くないことが起こらなかったと思ってはいけない。  水滴が大きな器にたまるよう 2006-10-06
太陽はいつも光り輝いています。 しかし、雲が厚くそれを覆っていると 光りは弱まり、 私たちには明るく感じられません。 けれども、太陽の光が 弱まっ なんだか、いいことばだなぁ… と、理屈なく思ったので、 今日はこのことばにしました。 自分の心も光り輝いている… そう思ってみるだけで、 なんだか 2005-08-09

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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