ことば探し
★私は、自分の仕事にとても誇りを感じています★

■今日の「おすすめ本」■

2016年1月21日

 
タイトル
変な人が書いた驚くほどツイてる話
著者
斎藤 一人
出版社
三笠書房
おすすめ度
★★★★★ ※おすすめ度について
斎藤一人さんについては、書くまでもありませんが、
2003年全国高額納税者番付(総合部門)第1位になった方で
「銀座まるかん」の創業者です。

その斎藤さんが教えてくれる
「ツイてる話」
です。
とても面白くて、一気に読めてしまいます。

例えば、こんな
「斎藤語録」がいっぱいつまっています。


●「ツイてる」と言える人は、ツイてる人生。
●怖い顔で「がんばります」と言ってはいけません!
●世の中、いろんなことがあるけれど、それもツイてることです。
 「ツイてる、ツイてる」って言いましょう。
●どちらが正しいか、ということを絶対に考えないでください。
 どちらが楽しいか、を、判断基準にしてください。
●愚痴なんていくら言ったって、生活はよくならないんです。
●逃げられるものは逃げた方がいいですよ。
●アワビにまっすぐ生きろとか、そんなことを言われたって
 困っちゃう。


などなど、本当に面白くてためになる話が満載です。
語り口調で書いてありますので、スイスイ読めるし、
読んでいて、とても楽しいし…この本はおすすめです。
この本からのことば 感想 掲載日
自分が光り輝いていたら、キャンドルサービスで みんなに光をつけてあげられる。 キャンドルサービスって、 いくら分けてあげても光は減らないんです。 私 なるほど、キャンドルサービスの火は、 分けてあげても半分にはならず、 つけてあげればあげるほど、増えていく… 増えていけば、周りがどんどん明るくなっていく 2012-05-31
家庭の主婦も、プロであることが望まれているのです。 これができなければ、家庭円満にはなりません。 外に働きに行くでもなく、家のことをやるでもなく、 子ども だまされたと思って、 「自分は、○○のプロだ」と何度か言ってみてください。 (※○○は、得意なこと、今やっていること、仕事など) すると、自覚が違ってくる 2012-04-24
「できない」でなく 「最初の一回がうまくいかない」だけです。 人には等しく能力があります。 最初の一回、二回はうまくいかないだけなんです。 何でも最初とか、一回目ってむずかしいと思う。 最初とか、一回目ってやたら力を入れるので、 かえって、駄目とかできないとかの思いが 強くなるんだろうなぁ… 2004-12-06
どうもうまくいかないなと、思うときは、 きっと楽しいほうを選んでないときです。 正しいことばかりを突き詰めてしまっているときです。 「ツイている」と言えな 斎藤さんは「ツイてる」「ツイてる」といつも言っていれば ツキがちゃんと回ってくると、言っている。 「ツイている」と言える人は、ツイてる人生を送ると。 2003-12-17

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

「ことば探し」トップページへ ▲このページのトップへ