ことば探し
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■今日の「おすすめ本」■

2016年3月14日

 
タイトル
「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法
著者
石井 裕之
出版社
フォレスト出版 (2007/11/28)
おすすめ度
★★★★★ ※おすすめ度について
セラピストで催眠療法家でもある著者が「もうひとりの自分」
(潜在意識)とうまくつき合う方法、潜在意識の活用方法について
4つの方法教えてくれる本。

著者は、こう言っています。
「後から冷静になって考えてみれば、
 「どうしてあんな愚かなことをしてしまったんだろう?」と
 自分でも理解に苦しむようなことをしてしまう。そういうことは
 多かれ少なかれ、誰にでもあると思うのです。
 
 どうやら私たちの中には、自分で自覚している〝いつもの自分〟
 とは別に、〝もうひとりの自分〟がいる、と、そう考えてみる
 ことができそうです。
 (〝いつもの自分〟のことを「意識」、〝もうひとりの自分〟の
   ことを「潜在意識」と、呼ぶことにします)
 この〝ふたりの自分〟が同じ方向に向かって協調しているうちは
 何の問題もありませんが、お互いの意見や方向性が食い違った
 ときに、さまざまな問題が起こるのだと言えそうです。
 
 幸せな人生を築いたり、目標を実現させたりする上で、この意識
 と潜在意識の間の協調関係がとても大切なのだということを、
 分かっていただきたいのです。
 もっとカンタンに言えば、〝もうひとりの自分=潜在意識〟と
 うまく付き合うことさえできれば、あなたの人生は今よりも
 ずっと豊かに、もっと思い通りに、さらにパワフルになる、と
 いうことです」


さて、そ〝もうひとりの自分〟とうまくつき合うための
「4つの法則」とは…
 1.ひっくり返して考えれば〝もうひとりの自分〟が見えてくる
   〝ひっくり返り〟の法則
 2.〝もうひとりの自分〟は毎日生まれ変わる!
   〝生まれ変わり〟の法則
 3.〝もうひとりの自分〟は繰り返しに影響される!
   〝リズム〟の法則
 4.My word is law 
   〝言霊〟の法則


「なるほど、そうなのか…」と思うような気づきのある本です。
ぜひ、読んでみてください。面白いですよ。
この本からのことば 感想 掲載日
昨日までできなかったことが、 今日はすんなりできるようになっていることだって十分ある。 今日までどうしても理解できなかったことが、 明日になると当たり前の 例えば、自転車に乗れるようになったときのように、 今までできなかったことができるようになると、 コツをつかみ、それ以降はいつだってできるようになる… それ 2011-02-02
あなたを幸せに導くような小さなステップ… 人から見れば、他愛もない些細な小さな心がけも、 あなたが心のエネルギーを注ぎ込むなら、 “もうひとりの自分=潜在 この本では、 “いつもの自分”のことを「意識」、 “もうひとりの自分”のことを「潜在意識」と呼んでいます。 (詳しい「潜在意識」の持つ力や役割については、 2008-11-26
実現できないと分かっていることや、 実現するつもりもないことばかりを口にしていると、 その人の言葉からだんだん力が失われていきます。 いわゆる“口ばっかり この「事例」の通り、 「実現できないと分かっていることや、  実現するつもりもないことばかりを口にしている」と、 まわりは、 「どうせ、口ばかりさ、駆引 2008-11-25

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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