ことば探し
★私は、やりがいのある仕事をし、十分な報酬を得ています★

■今日の「おすすめ本」■

2016年11月26日

 
タイトル
ゆるく考えよう
著者
ちきりん
出版社
イースト・プレス (2013/12/8)
おすすめ度
★★★☆☆ ※おすすめ度について
おちゃらけ社会派ブログの著者が、ゆるく考え、ラクに楽しく
生きる考え方を伝授してくれる本。

著者は、こう言っています。
「自分がラクで楽しく感じられることをやって生きるのは、甘え
 でも逃げでもなく、むしろそれこそが正しい道のはずなのです。
 今までの決まりごとに捕らわれず、自分の「好き」「ラク」
 「楽しい」を優先する…それはつまり「自分基準」で生きる
 ということです。
 また、日本には「良薬口に苦し」ということわざがあり、まるで
 「つらいこと=価値があること」のようにいいたがる人がいます。
 けれど、論理的に考えれば一番いいのは「楽しくて、ラクで、
 価値があること」であり、まずはそれを目指すべきではないで
 しょうか」


例えば、こんなことが書かれています。
 ○目標は低く持ちましょう
 ○人生は早めに諦めよう
 ○退屈な時間を楽しもう
 ○仕事、家庭、趣味「3×3分割図」で人生設計
 ○「やめる」決断ができれば「はじめられる!」
 ○10年以上のローンはダメです
 ○稼ぐとき、払うべきとき
 ○「成長したい」だけではダメ
 ○おいしい人生
 ○分を知る


正直なところ、著者の「ゆるく」とは、どういうことなのか、
私にはよくわかりませんでした。また、ゆるく、というより、
「難しいな、それはかえって、キツイのではないか」と思う
ところも多く、何か突きつけられている感じがしました。
できる方には、簡単でゆるいのかもしれないのですが。
この本からのことば 感想 掲載日
就職や転職時に問われるのは、 「あなたは何がアウトプットできるの?」 ということです。 履歴書に輝かしい学歴や資格を書き連ねて、 「僕はこれだけインプッ 「何を勉強(研究)してきたか、何を学んできたか」 より、現実社会では、 「何ができるか、できたか、それをどう活かすか」 が、求められます。 つまり、 2014-08-06

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

「ことば探し」トップページへ ▲このページのトップへ