■今日の「おすすめ本」■

2020年7月24日

　

タイトル

ライフ・ヒーリング

著者

ルイーズ・Ｌ・ヘイ

出版社

たま出版

おすすめ度

※おすすめ度について

どうしてこういう病気になったのかしら…、

どうしたら病気とうまくつきあっていけるかしら…

と思ったときに、読んでみるといいかもしれません。



著者は、自身のガンを
「子供の頃の虐待の怒りや恨みを無くし、自然療法を取り入れ、
徹底的な精神と肉体の浄化により」克服した方で、現在はカウンセラー。


例えば、今、私が苦しめられている「関節痛」

この痛みは、
「人生の方向転換とその動きを円滑にすることを意味している」
とあって、楽にするには
「私は流れるように変わっていくという考え方を、
　
自分の中に取り入れることが大事」
だそうです。



そんな「病気の症状と心の関係について書かれた本」です。



時々、意味不明な内容や訳？、理解不能な箇所もありますが、

「なるほどそうかと思い当たるところ」「当たっている！」
と思うことがたくさん書いてあり、参考になります。

病気や体のことばかりでなく、自分の心にも気を配りたい方にはぴったりです。
私はとてもお世話になっています。