ことば探し
★私は、誰かを傷つけたりするような勝手な人間ではありません★

■今日の「おすすめ本」■

2017年7月5日

 
タイトル
変な人が書いた成功法則
著者
斎藤 一人
出版社
講談社
おすすめ度
★★★★☆ ※おすすめ度について
斎藤一人さんについては、書くまでもありませんが、
2003年全国高額納税者番付(総合部門)第1位になった方で
「銀座まるかん」の創業者です。

斎藤さんは、中学卒業後、裸一貫から
「日本一のお金持ち」
になったのですが、
その斎藤さんの明るくて、ユニークな成功術がたっぷりと
書かれている本
です。

例えば、こんな内容です。
●成功に方法論はない
●旅先で見た犬のクソは忘れなさい
●ゴキブリに生まれなかったのはなぜ?
●人格者が成功するはウソ
●仕事が簡単でなぜ悪い!
●節税は一文の得にもならない
●儲からない会社の3つの無駄
●イソギンチャクはマグロになれる
●目標は決して口に出さない


この話の中に、
今までにはない成功法則がたくさん詰まっています。

といっても、むずかしい成功法則の本ではなく、
とてもわかりやすく書いてあります。
しかし、読んでいると、なるほど、すごいな…と思ってきます。
読むととても元気になりますし、仕事のやる気も出てきます。
気楽に、読んでみることをおすすめします。
この本からのことば 感想 掲載日
ほとんどの人は「人生80年」と考えます。 それで40歳を過ぎると、 「これで人生の折り返し地点で、  後は減っていくだけ」 と考えるでしょう。 「 自分の残りの人生を終活として とらえる方もいるし、もう終わりと とらえる人もいるし、一人さんのように、 未来思考でとらえる方もいます。 考え方一つで随分 2021-06-03
心の伴わない方法論は通用しません。 学歴など関係なく、やった人を素直に評価する。 自分の能力を評価してくれる会社での仕事は楽しいものです。 また、人はお祭 今日の一人さんのこの言葉、考え方に違和感を感じられる方も おられると思いますが、「こんな社長の下で働きたい」と 思われた方も多くいらっしゃるのではないでしょ 2012-09-07
「不況で嫌になっちゃうよ」ではなく、 「不況が来たときのために自分がいる。  いよいよ自分の出番が来たんだ」 と、言わなくてはならないのです。 いつ 不況だから、自分の腕、知恵が試せる、だから、 「よっしゃ、ここが出番!このときのために自分がいるんだ」 くらいに思って、不況の荒波に飛び込んでいけばいいので 2012-04-26
長い人生の中には、 無から始めたほうがいい場合が何度かあります。 昔のことを引きずって、アーダ、コーダと言っても、 過ぎた時間は戻ってくることはありま 「気休め」でもいい…言って欲しい時がある。 「気休め」でも、十分いいのだ。 「大丈夫!」とか、 「うまく行くよ」とか 「なんとかなるよ」とか… 「気休 2003-11-28
ミカンは果物です。 デザートに向いてますが、主食にはなりません。 そんなミカンに「おまえは主食になれ」と言ったところで、 ミカンは主食になることは出来ませ そのままの姿で完璧… いろいろ欠点があっても、 どっかゆがんでるように思えても、 どこかが違っていても、 何かが足りないように思えても、 きっと完璧に 2003-09-05

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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