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■2019年04月15日の「今日のことば」■
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「今日のことば」

「叱る」と「注意を与える」の違い。

『広辞苑』によると、「叱る」とは、
「(目下の者に対して)声をあらだてて欠点をとがめる」こと。
それに対して「注意を与える」とは、
「相手に向かって、気をつけるように言う」こと、
となっています。


部下の失敗に対しては、
叱るよりも注意を与え
助言することのほうが適切です。


出典元 ありのままの自分を認める ~人生を成功に導くアドラー心理学
おすすめ度 ★★★★☆ ※おすすめ度について
著者名 岩井 俊憲

まゆの感想
さらに、「叱る」と「注意を与える」の違いは、
感情的であるかどうかにもあるようです。

「叱る」ときの感情は、だいたいが「怒り」だというのです。
そして、この「怒り」の感情の目的は、
「相手を支配することや主導権争いで優位に立つこと。
 自分の言っていることのほうが適切だと部下に従わせる」
支配や主導権争いが目的だということです。

また、この「怒り」は、もっと奥深くにある、
「心配」から(例えば、お酒を飲み過ぎる夫の身体が心配なあまり
「何でいつも飲んでばかりいるのっ!」と、怒鳴ってしまう妻や、
「仕事をしっかりやってくれない」部下への
期待はずれが怒りになることもあるし、
「なんで自分ばかり…」という
寂しさが「怒り」につながっていくことも多いようです。

自分の感情がむくむくとわき上がってきて、誰かを、
声をあらげて叱ったり、怒鳴ったりしてしまうときは、
自分の感情に負けてしまっているからかもしれませんね…
また怒りの感情があらわになると、みなが離れていくそうなので、
「叱る」のではなく、「注意を与え、助言していく」
をするようにしていきましょう。
そのほうが、互いに成長もしていけるそうです。

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