 「今日のことば」
弱みと見られがちな部分は
自分のひとつの「特性」として知っておき、
それに取り組まなければならないときは、
「自分が得意でないこと」として、
注意して行えばいいのです。
自分が得意でないことは注意する。
これだけで十分です。
注意するだけでミスは大幅に減るからです。
 まゆの感想
「弱み」や「得意でないこと」に注力し、時間をかけるより、
そこを自覚して注意してやればいい、
もし可能なら、そこの部分は他の人に任せるなどして、
自分の得意分野や特性を伸ばした方がいい、
それを伸ばしていく方がうまくいく、と、
中村さんはいっています。
「弱み」や「得意でないこと」は誰にでもありますよね。
でも、それを気にしすぎると、得意なことをするときにも、
他の仕事をするときにも、
伸び伸びとやることができなくなりがちです。
すると、自分の良さが出せないまま終わったりします。
「弱み」「得意でないこと」」は、無理に、
直そう、改めよう、隠そうとせず、注意していきましょう。
それをオープンにして、それをフォローして
もらえるとさらにいいですね〜
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