width=10
ことば探し
★私は、自分に能力があることを知っている。その能力を十分に活かしている★

TOP

  • お問合せ
    主催者へのメール


  • 転載する場合は
    「ことば探し」の明記
    お願いいたします。
    転載した場合は、
    ご一報お願いいたします。無断掲載禁止

02440113

■2017年02月16日の「今日のことば」■
前日のことばを見る                      次のことばを見る
「今日のことば」

老年こそ「新人」の気持ちで。

せっかくの老後を迎えたのです。
時間はありあまるほどあります。
多少スピードが落ちますが、その分安全運転になります。
多少は、冒険心で臨んでもいいんじゃないでしょうか。(略)

老人はなにごとも「心機一転」で臨みたいですね。
それでなくとも、おのずと旧式を懐かしみ、
新規を毛嫌いするのです。

これまでの「成功」や「権威」を当てにせず、
「新人」として参入するという
心意気を持ちたいものです。



出典元 ヒルティ 老いの幸福術
おすすめ度 ★★★★☆ ※おすすめ度について
著者名 鷲田小彌太

まゆの感想
この本は、スイスの哲学者ヒルティの「幸福論」を元に、
日本の哲学者の鷲田さんが、老後をどう生きるのが幸せか、
というテーマで書かれたものです。

ヒルティは、晩年になっても
「仕事から退いて、子や孫となに不自由ない暮らしを楽しむ」
などと言う考えを持たず、死の直前まで、つねに新規な仕事に
挑戦していて、死ぬまで仕事をしたほうがいいという考え方で、
最期まで、生き生きとして若々しかったそうです。
鷲田さんも同様なようです。

その鷲田さんが「老人会」で講話をしたときのこと。
「老人は「働き続ける」だけでなく、ボランティアをすべきだ」
と話したところ、こんなブーイングと反論にあったとか。

1.自分たちは、長いあいだ働いてきたのだ。
  家族はもとより、社会あるいは国から感謝されてしかるべき。
2.「ボランティア」なんて、論外だ。
  自分たちこそ「ボランティア」の対象者である。

予想はしていたものの、あまりの「正直さ」に驚いたそうです。
感謝されること、ボランティアしてもらうことを求める生き方、
感謝しつつ、仕事やボランティアなどもしながら生きること、
どちらが、ぶつぶつ文句を言わず、豊かで生き生きとし、
周囲からも受け入れられるか…

と、そんなことを考えつつ、年を重ねるごとに「心機一転」、
新人の気持ちでいろいろなことにチャレンジするのはいいな、
そのほうが楽しそうでいいな、そうしていきたいと思ったのでした。
あ、無理なくね(笑)

「今日のことば」の
感想を送る→
気軽に書き込んで
くださいね。


「今日のことば」の
感想を見る
(感想0件)

「今日のことば」は?
気に入った 
そうでもない 
どちらでもない 


※参考にしますので
気軽に投稿お願いします

投稿の結果

気に入った: 3pt
100%

そうでもない: 0pt
0%

どちらでもない: 0pt
0%
メールマガジン(月〜金)発行しています。
バックナンバー、購読
解除はコチラから