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ことば探し
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■「今日のことば」2017年6月の人気ベスト5■

私はマザー(テレサ)から、キレそうなときに、
キレないですませる方法を教えていただきました。(略)

あれは1984年11月に来日されたときのことでした。
岡山駅までお迎えにあがると、辺りはテレビや雑誌の記者、
一般の人で黒山の人だかりができていました。

マザーがお着きになると、本当に文字通り
「フラッシュの雨」が降ったのです。
その後、どこへ行っても、
「マザー、こっちを向いてください」「次はこちらを」
とびっくりするほどたくさんの写真を撮られて…
異国の地で厳しい日程に加えて、新幹線や車など
慣れない乗り物での異動、当時マザーは74歳でした。

肉体的にも精神的にもお疲れでしょうに、
マザーは嫌な顔ひとつせずにニコニコと、
本当にすてきな笑顔で応対していらっしゃったのです。

私は内心
「マザーはカメラ慣れをしていらっしゃるのかしら。
 それとも写真がお好きなのかしら」
と思っていましたが、口には出さずにおりました。

夜10時を回ったころだったでしょうか、
ようやくすべての予定を終了して修道院にご案内し、
二人で肩を並べて歩いていると、マザーがふと、

「シスター、
 私はフラッシュがひとつたかれるたびに、
 死にゆく魂が神様のみもとに安らかに召されるように
 神様と約束してあるのです」
とおっしゃったのです。

生きている間、いいことがちっともなくて、
神や人、世間を呪っていた人たちの魂が、
「サンキュー」と言って穏やかに、
この世と和解して死んでいくために、
煩わしいけれど、
疲れているけれど、
笑顔をするんです、と。


マザー・テレサが神様と交わした秘密の約束
(ノートルダム清心学園理事長 渡辺和子)


出典元 一流たちの金言2 〜ひたむきな人生を送った〜
著者名 月刊『致知』編集長 藤尾 秀昭


照る日もあれば曇る日もある。
何ごともよろずリズムの波があって、
つねにいいときばかりとはかぎらない、
晴れの日ばかりではないということです。

人生を「いま」という時間で切りとって、
ひとつの「点」として捉えて、最悪だ、どうにもならない、
などと考えることはあまり意味のないことです。
人生は川のように流れていくものです。
いいときもあれば悪いときもある、
点の集合による「線」で考える。


一筋の流れで見る習慣を身につけるようになれば、
短絡的に死に急いでしまう人は
もっと減っていくのではないかと思います。


出典元 「始末」ということ
著者名 山折 哲雄


『戦場にかける橋』1954年
ピエール・ブール
(代表作/猿の惑星、戦場にかける橋など)

《出版社からの返答》
じつにお粗末!


『大地』1931年
パール・バック
(大地はピュリツァー賞受賞)

《出版社からの返答》
まことに残念ですが、アメリカの読者は、
中国のことなど一切興味がありません。



『チャタレイ夫人の恋人』1928年
D・H・ロレンス
(代表作/息子と恋人、チャタレイ夫人の恋人など)

《出版社からの返答》
ご自分のためにも、これを発表するのはおやめなさい。


出典元 まことに残念ですが…―不朽の名作への「不採用通知」160選
著者名 アンドレ バーナード


「なんで私にはこれが不安なのかしら」
「この不安は、こんな要素に分解できるかもしれない」
「なにをどうすれば、不安が一番軽減されるかな」

そんなふうに考えてみてください。
結論はとてもシンプルでしょう。
はるか遠くにあるものばかりでなく、自分の現在を
もっときちんと捉え直せばすむことも多いと思います。


「要するに、もっと真面目に働けばいいんだ」とか
「彼氏ともっと話をすればよかった」とか
「練習量を増やせばいい」とか。

老後の年金が心配なら、年金制度を勉強して損をしないように
することも大切ですが、収入を増やして貯蓄なり投資なりをして
財産を大きくすることのほうがもっと大事でしょう。
いまなにをすればいいのかを考える。
これが不安な顔を見たときの正しい対処方法なのです。


出典元 成功は不安な顔してやってくる
著者名 高畑 好秀


生活に疲れて、どうにも心が乾いてしまうことがあります。
乾ききった心は不機嫌で、家族が優しい言葉を
かけてくれたときでさえ、もう助けにはなりません。
ただただ、自分の中の疲労や苛立ちとともに閉じこもってしまいます。
そんなときに自戒を込めて思い出す言葉があります。
詩人の茨木のり子さんの詩です。

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて


乾ききる前に、きちんと自分に水をやること。(略)
常に自分への水やりができる人はきっと凜々しく、
みずみずしく、しなやかです。
周りにいる人をも幸せにすることができるでしょう。


出典元 自分に水をやる
著者名 五島 瑳智子